デジタルカメラ

ミラーレス一眼カメラの被写体に対応する

「ハンディのちから」の「ミラーレス一眼カメラの被写体に対応する」では、ミラーレス一眼カメラユーザーの撮影シーンの被写体について考えます。 被写体は個人の趣味や年代によって異なりますが、管理人は次のような被写体を多く撮影しています。

植物や花卉

植物や花卉を撮影するミラーレス一眼カメラは、画素数は2400万画素くらい、マクロ撮影や望遠でのズーム撮影が可能、マニュアルフォーカスモードあり、チルト式のタッチパネルモニター、5軸手ぶれ補正などに加え、軽量であると良い。「EOS M6 MarkⅡ」・「α7C」など。

花を撮るミラーレスランク

四季を感じる風景

四季を感じる風景を撮影するミラーレス一眼カメラは、高画質を実現する画素数やイメージセンサー、画像処理エンジンは重要な観点です。広い幅のダイナミックレンジはセンサーサイズも大きく影響するため上位モデルでよく採用されている「フルサイズセンサー」が風景写真には向いています。「EOS M6 MarkⅡ」・「α7III」など。

風景を撮るミラーレスランク

イベント

イベントを撮影するミラーレス一眼カメラは、動く被写体を撮ることが多いなら、オートフォーカスや連写性能、追尾AFや顔認識など、被写体を追ってくれる機能が重要です。「EOS RP」・「Z 6」など。

ペット&小動物

ペット&小動物を撮影するミラーレス一眼カメラは、素早いオートフォーカス機能、手ブレ補正機構、高速連写機能搭載のミラーレス一眼カメラが最適です。「EOS Kiss M2」・「α7S II」など。

ペットを撮るミラーレスランク

乗り物

乗り物を撮影するミラーレス一眼カメラは、オートフォーカスの追従性能が重要になってきますので、ハイエンドの最新モデルを使用します。超高速で走る新幹線のような被写体の場合は、最低でも毎秒10〜20コマ撮影できるカメラを使用するようにしましょう。飛行機などは望遠ズームレンズを使います。「EOS R5」・「Z 5」など。

夜景

夜景を撮影するミラーレス一眼カメラは、夜景を得意とするカメラの特長の一つにセンサーサイズが大きいことがあります。最大値が高いカメラほど暗い場所での撮影に強く、ノイズも抑えられた写真撮影を行うことができ、最高常用ISO感度がISO12800以上で暗い場所の大半に対応できます。レンズとボディ両方の手ブレ補正が有効になり、ほとんど手ブレを発生させない強力な補正機能ももあります。「EOS Kiss M2」・「α6600」など。
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