春の花壇に欠かせないパンジー

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春の花壇に欠かせないパンジー

店頭で探せない草花を楽天市場から紹介中

「パンジー」では、楽天市場内の販売店の豊富な花色や育てやすさ、花付きの良さなどから、鉢植えや花壇はもちろん、寄せ植えやハンギングバスケットなど用途が広いパンジーをより取り見取りご紹介しています。
○春花壇の主役としてよく利用されます。花色もバラエティーも豊富なので、パンジーだけでにぎやかな庭造りをすることも可能です。
○豊富な花色や育てやすさ、花付きの良さなどから春の花壇に欠かせない草花です。鉢植えや花壇はもちろん、寄せ植えやハンギングバスケットなど用途が広く色々な品種が選べるというのも人気です。
○一年草
○開花:11~5月
○草丈:10~15cm
○日照条件:日当たりを好む
○出回り時期:10〜4月。

パンジー限定6品種

心が和む旬の草花

育て方

○パンジーの開花時期は10〜6月で、苗の植え付けは10月中旬以降から霜が降りる前に行います。冬の寒さが来る前に植え付けることで、十分に根を張れ、春先でも生育がよくなります。土は、赤玉土7・腐葉土3の割合で混ぜたものか、赤玉土7・ピートモス3に加えて堆肥や化成肥料をくわえます。
○置き場所:パンジーは冬の寒さには強いため、霜に当たっても枯れませんので、防寒などの対策は必要ありません。しかし、寒風が直撃するような場所は避けましょう。
○施肥:パンジーは花が咲いたあと咲き続けるので、肥料を与えて元気な状態を維持できるよう補助します。植え付けの段階で用土に、事前に緩効性肥料を混ぜ込んみます。その以後、10日に1回の頻度で液体肥料を与えます。肥料を与える時期としては、開花期に当たる10月〜3月になります。
○病害虫:パンジーの病気は、うどんこ病とモザイク病、灰色カビ病の3つです。うどんこ病は温度が低くても発病するので、日当たりや風通しをよくすることで予防できます。全て発生後は、薬で対処するのが最適です。害虫としては、アブラムシやヨトウムシ、ナメクジが挙げられます。
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