適度な運動は老若男女を問わずに健康を保つための大切な一因と言われています。「動かないこと」により、身体や頭の働きが低下してし、歩くことや身の回りのことなどの動作が行いにくくなったり、疲れやすくなったり、虚弱が進んでいきます。体を動かさないと、それほど早く筋肉量というのは減っていくのです。筋肉の量だけでなく筋力も実際にこれほどのスピードで落ちていってしまうのです。
管理人のような両下肢重度障害者はどのようにして、運動不足を解消するかが何時も持ち続けている悩みですが、区市町村の障害者福祉センターなどが主催している講座やイベントを利用するとよい。
また、管理人は区の地域活性化支援事業に参加しているクラブを招いて、町内会でグランドゴルフやボッチャを楽しんだりしています。
更に個人では、足漕ぎ車いす「COGY」に乗って足腰の鍛錬を行っております。