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ガザニアを楽しむ
「ガザニア」では、ガザニア の特徴・勲章やメダルを連想させ、くっきりした花色が多いガザニアの品種・基本を押さえれば育てるのはとても簡単な適切な育て方に関する情報をご紹介しています。
園芸やガーデニングで花を育てることが好きでない方でも、長持ちする鉢花はとても嬉しい贈り物になります。
ガザニアとは
ガザニアとはこんな花です。
南アフリカを中心に40種が分布する草花。
本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、一年草として栽培されることも多い。
花壇や鉢植え、グ ランドカバーなど広く利用。
葉はヘラ状、又は切れ込みのある羽状で、茎はほとんど伸びず葉は地際あたりで茂ります。
葉色は灰緑色や銀色を帯びたもの、美しい光沢の持つものなどがあり。
開花期は初夏から秋と長く、伸ばした花茎の先端に1輪の花を咲かす。
花色は黄色、ピンク、オレンジ、赤、白などが あり、バイカラー、ストライプなど非常にカラフルです。
一重咲きが多いですが、八重の園芸品 種もあります。
花は晴れた日中に開き、日の射さない曇りや雨、夜間は閉じる。
花の持つ香りや自然の中で生きる可憐な姿から受ける印象などを言葉にし、花を渡すことで感情を伝える手段として「花言葉」が作られたと言われています。
ガザニアの花言葉はつぎのとおりです。
あなたを誇りに思う
笑顔で答える
身近な愛
きらびやか
ガザニアの品種
勲章やメダルを連想させ、くっきりした花色が多いザニアにはつぎのような種類があります。
花色のバリエーションが豊富な中輪品種:黄花・白花・ブロンズ・ピンク・クリアオレンジなどのニューディ、ソレロレッド、タイガーミックス
豪華に咲き誇る大輪品種:花径が最大11cmに及ぶ「カズー」があります。
八重から半八重咲き:ダリアのような華やかな八重咲きの「ぱいん」や、中心が八重になった可愛らしい印象の半八重咲きの「あーもんど」があります。
シックな葉色が花壇のアクセントにルバーリーフ:まーまれーどやピクトンオレンジ、タレントなどがあります。
ガザニアを楽しむ
園芸種のガザニアの観賞期はおおむね5月~10月で、「開花期が長い」と言われ、乾燥や高温にも強く、日照があれば夏の間もつぎつぎに花を咲かせますが、「適切な育て方をすること」なしにはそれもできません。
適切な育て方をするためには、
雨に当たると株が傷むので、軒下の花壇やコンテナ植えが良い。
軒下の花壇も立ち上げ花壇や高床式花壇で風通しや水はけを良く
コンテナ植えは泥はねが避けられる、園芸用棚に置く
ずっと花を咲かせるために、緩効性化成肥料を少量ずつ回数を多く施肥します。
コンテナ植えは深鉢が良い。
株姿が乱れたら、2〜3回に分けて切り戻す。
などに注意して育てましょう。
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