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ガーデニング&園芸

草花・ダリア

ダリア

「ダリア」では、たくさんの品種があり、花形、花色、花径も豊富で、個性的なものが多く、夏と秋に開花し、花壇に使っても良く、窓辺に飾っても良く、生け花やアレンジフラワーの花材にしても良いダリアをご紹介しています。

ダリアとは

ダリアはキク科の春植え球根の代表的な品種で、現在広く親しまれているものは、野生種を掛け合わせて作られた園芸品種です。
ダリアにはたくさんの品種があり、花形、花色、花径も豊富で、個性的なものが多いです。もともと原産地がメキシコからグアテマラに約15の原種が分布しています。
ダリアは一般的に春に球根を植え付けて夏から秋に花を楽しみますが、種から育てられる品種もたくさんあります。春に種まきしてもその年の 夏から秋に開花します。両者ともに秋の花後は茎や葉は枯れて地中に球根が残ります。
花の持つ香りや自然の中で生きる可憐な姿から受ける印象などを言葉にし、花を渡すことで感情を伝える手段として「花ことば」が作られたと言われています。
ダリアの花言葉は「華麗」「優雅」「気品」「移り気」「不安定」などがあります。

ダリアの品種

ダリアは品種によって、草丈・花径・花色・花形・耐暑性・耐寒性などがそれぞれ異なりますが、大きくつぎの3つに分類でき、
  • 花壇の背景等に使え存在感がある大輪系のダリア
  • 植栽のワンポイントとして使える中小輪系のガーデンダリア(ミニダリア)
  • 圧倒的な迫力を楽しむ皇帝ダリア
いろいろな楽しみ方ができます。

ダリアを楽しむ

ダリアの観賞期はおおむね5月~10月で、「長く楽しめるのが特徴の一つです」と言われますが、「を長く楽しむ」には、「良い健康な株を購入すること」と「適切な育て方をすること」なしにはできません。
ダリアの生育サイクルはつぎのとおりです。
  • 4~5月に球根を植えると、初夏に1番花が咲きます。
  • 1番花が終わったら切り戻して夏越しをさせ、秋にもう一度花を楽しむことができます。
  • 秋の開花後に地上部が枯れたら、球根を掘り上げて保存します。
良い健康な株を購入するためには、
  • 秋に出回る開花株の場合
    • 蕾が多い株はつぎつぎと開花するのでおすすめ
    • 下葉まで緑色をしている株はおすすめ
    • 葉が白い株はうどんこ病
  • 球根の場合
    • 芽がある球根を求める。特にワックス処理をしているものは注意
    • 腐ったところがあるものは購入しない
    • 首の部分にひび割れがあるものは購入しない
などに注意して購入しましょう。
適切な育て方をするためには、
  • 系統別(巨大輪、中輪・小輪)に仕立て方を変える
  • 球根のクラウンを折らないように注意
  • 夏は暑さで弱るので、思い切って切り戻す
  • ダリアはつぎつぎと花を咲かせるので庭植えの場合も開花中の施肥は欠かせません
  • ダリアの花は1週間くらいで枯れますので、花がら摘みは欠かせません
  • 芽かきを行い、株の間延びを防ぎ、大輪のダリアは適蕾を行う
などに注意して栽培しましょう。
花壇でダリアを楽しむ場合は、中大輪とガーデンダリアをうまく使い分けます。
  • 花径が10cm程度のダリアは花壇の主役に、10cm未満のものはワンポイントとして使います。
  • 中大輪のダリアは花壇の背景として後方に植え付けます。
  • 日当りと風通しがよい場所に植えます。
  • 植付け時に三要素等量の緩効性化成肥料を元肥として与えます。
  
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