リンドウの育て方 「リンドウの育て方」では、置き場・水やり・施肥・植え替え・剪定などのリンドウの生育環境や繁殖・病害虫など、リンドウをシーズン物で終わらせたくない方へリンドウの育て方を提案" />
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リンドウの育て方

「リンドウの育て方」では、置き場・水やり・施肥・植え替え・剪定などのリンドウの生育環境や繁殖・病害虫など、リンドウをシーズン物で終わらせたくない方へリンドウの育て方を提案しています。

リンドウの生育環境

リンドウの生育環境には、置き場・水やり・施肥・植え替え・剪定などの管理が必要です。リンドウなどの草花を育てていて一番落胆するのは、突然に葉が枯れ落ちるときではないでしょうか。落葉の原因は水不足、肥料不足、日照不足、温度不足の4つがあります。
リンドウ栽培のポイントは
  • 真夏以外は日によく当てて育てます。
  • 乾燥に弱いので夏は涼しいところで栽培します。
  • 根を極度に乾燥させると生育に支障が出ますので水切れは禁物です。
  • 株の更新は2〜3年で必要。
です。
  

リンドウの置き場

リンドウの置き場の環境で注意すべきことは、品種で異なる日照条件・耐寒性・耐暑性です。
リンドウは一般的には日当たりを好みますが、半日陰でよく生育する品種もあります。乾燥に弱いので夏は涼しいところで栽培します。
リンドウは寒さに強く、その耐寒温度は-20℃~-30℃くらいの品種が多い。
リンドウは耐寒性よりもその耐暑性に合う生育環境が必要です。
また、リンドウは日光が当たると花を開かせ、曇りや雨の日には華が閉じてしまいます。

リンドウの水やり

水やり
リンドウは水を欲しがる植物ですが、土の表面が乾き始めてから数日我慢をして葉が少しだけ垂れはじめたら、鉢底から水がしみ出すくらいたっぷりと与えるのがコツです。「たっぷりと与える」と水が根全体にゆきわたりますので、底からしみだすほどタップリやることが大切です。
過湿すぎると根をいためて成長が阻害されます。水切れは禁物で、水が切れると根が傷み、開花しないこともあります。
水はやるときはタップリとあげて、水やりの合間は水をやらない。大事なのはメリハリです。
また、水は葉や花に掛けてはいけません。イラストのように株元に水やりをします。
冬は茎や葉が枯れますので、地上数センチくらいまで切戻して、たまにタップリと水をります。

リンドウの肥料

リンドウは肥料はさほどたくさん必要ありませんが少し与えるとよく育ちます。芽吹く頃から真夏の暑さがくる手前まで、月に2回程度液体肥料を与えます。やり過ぎには気をつけましょう。翌年3月と9月下旬に緩効性化成肥料を与えます。
  
 

リンドウの植え替え

植え替え
鉢植えの場合、鉢の中が根でいっぱいになり根づまり状態になると花付きが悪くなりますので 、1~2年に1回一回り大きな鉢に植え替えます。水はけのよい酸性土が適しています。鹿沼土7:ピートモス3の割合で混ぜた土を利用します。鉢植えの場合、鉢の中が根でいっぱいになり根づまり状態になると花付きが悪くなりますので、1~2年に1回一回り大きな鉢に植え替えます。水はけのよい酸性土が適しています。鉢植えは、鹿沼土(小粒)70+ピートモス30、または赤玉土(小粒)60+:鹿沼土(小粒)4の割合で混ぜた土を用意します。市販の山野草用培養土を使ってもかまいません。地植えは、掘りあげた土に腐葉土やピートモスを2~3割混ぜておきます。

リンドウの剪定&摘心

リンドウの草丈をコンパクトに抑えたい場合は、生長している芽の先を切り落とす『摘心』を2回ほど行います。
エゾリンドウやオオヤマリンドウを除いて5月中旬頃に下の方の葉を4枚ほど残して茎を切り落としま す。すると脇芽が出てきますので、その脇芽が伸びたら同様に伸びた芽の先端を切り落とします。切り落とした茎はそのままさし木に利用できます。

リンドウの繁殖

リンドウの繁殖は挿し木・株分け・種まきで繁殖します。
さし芽は5~6月が適期で、茎の先端を5~8cmの長さに切り、土に挿す部分(2~3cm)になる下の方の葉を取り除き鹿沼土を鉢に入れてそこに挿します。日陰で乾かさないように管理すると1ヶ月ほどで根が出てきます。
株分けは3~4月に行います。株を鉢から抜いて(地植えの場合掘り上げて)傷んだ根をある程度取り除いて、根をしっかりと両手でもって裂くようにして分け、それぞれを植え付けます。

リンドウの病害虫

リンドウの病害虫にはさび病・ネコブセンチュウ・アブラムシ・ヨトウムシなどがあります。
  • さび病は葉にイボのような斑点ができ、さびが付いたように見えるのでこの名前があります。病気になった葉はすぐに取り除き株を消毒します。
  • ネコブセンチュウは根に潜り込んで養分を吸い取る害虫で、被害を受けた根には小さなこぶができます。被害を受けた株は生育が衰えて花が咲かないこともあ ります。植え替え時にコブのできた根を切り詰めて新しい用土で植え替えるか、さし木で新しい株を作ります。
  • アブラムシは新芽や茎について栄養を吸います。見つけ次第薬剤を散布して駆除します。
  • ヨトウムシは主に夜に活動する害虫では葉やつぼみを食い荒らします。昼は土の中に潜っていて見つけにくいですが、株元を軽く掘ると見つかることがよくあります。
リンドウの病害虫は早期発見に努め、下記の中から複数の殺虫剤や繁殖力の低下資材を用いて駆除します。リンドウに限らず発見したらすみやかに園芸用の殺虫剤等で駆除することが大切です。  
薬剤名: 画像: テキスト: 用途:
マイローズSTサプロール乳剤 殺菌剤 マイローズ STサプロール乳剤 100mL 関東当日便 うどんこ病、黒星病、白さび病、さび病、フェアリーリング病
殺線虫剤ネマトリンエース粒剤 ネマトリンエース粒剤 2kg 線虫と接触することにより、殺線虫効果を示し、低濃度で線虫の運動を阻害
オルトラン水和剤 住友化学園芸 殺虫剤 オルトラン水和剤 1g×10 メール便対応(4点まで) 植物の汁を吸う害虫や葉を食い荒らす害虫効果
スミチオン乳剤 住友化学園芸 スミチオン乳剤 100ml アブラムシ・スリップス・アメリカシロヒトリなど
オルトラン粒剤 住友化学園芸 殺虫剤 GFオルトラン粒剤 200g アブラムシ・アオムシ・ヨトウムシなど予防
  
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