パフィオペディラムの置き場
パフィオペディラムは強い直射日光を当てると「葉焼けをおこします」、葉焼け防止のために7月~9月中旬は遮光ネットによる60%~70%遮光、5月~6月および9月中旬~10月は30%遮光し、冬はレースのカーテン越しの日光によく当てます。しかし、あまり遮光し過ぎると花付きが悪くなります。最低気温が10℃以下になる頃に室内に取り込みます。冬越し温度は最低10~15℃に保ちます。パフィオペディラムは夏の高温を嫌いますので、風通しのよい場所に置きます。
最低気温が15℃になったら屋外に出します。