胡蝶蘭のプロフィール

• 学名：Phalaenopsis aphrodite
• ラン科植物の一つで東南アジアに分布し、白い美しい花をつける
• 東南アジアに分布する大きな平たい葉を持つ単軸性の着生ランである
• 非耐寒性常緑多年草(冬の最低温度は10℃以上)
• 草丈は40cm～100cm
• 単軸性の着生ラン。茎はごく短く直立し、上には4枚程度の葉を密生し、下方からは多数の根を出す。根は太くて良く伸びる。
• 増やし方は株分け
• 開花時期：自然栽培では夏場の5月〜7月辺りに、温室栽培では5〜7月と11〜12月になりますが、温度管理によって開花時期を調節でき、管理次第で自分好みの時期に楽しむことができます。
• 花の色は白色・黄色・ピンク・赤色・人工着色のエレガントシリーズでは多色など
• 花径は4cm～15cm
• 花言葉は愛・美・高級・豪華・上品・優雅など、色ごとの花言葉は白の胡蝶蘭は清純、ピンクの胡蝶蘭はあなたを愛してる

胡蝶蘭の観賞

• 東京都神代植物公園：神代植物公園は緑と花のオアシスとも呼ばれる程の名所です。約4,500種類、10万株の草花が栽培されています。胡蝶蘭はもちろん、一年を通して四季折々の植物を楽しむことが出来ます。
• 富山中央植物園：富山県特有の雄大な土地にあるのが富山中央植物園です。食肉植物など珍しい植物も多く、大人から子供まで楽しめる施設となっています。
• 西海国立公園九十九島動植物園森きらら：西海国立公園九十九島動植物園森きららでは、主に亜熱帯の植物の扱いが多く、日本ではあまりみられない珍しい品種がいくつも揃っています。8万平米もある園内は動物も見ることができ、肌で自然を感じながら楽しむことが出来ます。