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樹木・ボケ

「ボケ(ぼけ・木瓜)」では、 2〜4月に短枝の脇に数個付き葉よりも花が先に開き、2.5〜3.5cmの淡紅・緋紅・白色・白と紅の斑などの花色が豊富で、長期間鑑賞することができる多年性植物のボケ(ぼけ・木瓜)をご紹介しています。
園芸やガーデニングで花を育てることが好きでない方でも、長持ちする鉢花はとても嬉しい贈り物になります。

ボケ(ぼけ・木瓜)のプロフィール

ボケ(ぼけ・木瓜)はバラ科ボケ属の落葉(花後〜初夏)低木(1.0〜2.0m)です。果実が瓜に似ており、木になる瓜で木瓜と呼ばれたそうです。たくさんの品種があり、花が美しく、花色も豊富で、個性的なものが多いです。もともと原産地が中国という植物です。日本原産の「クサボケ」もあります。
ボケ(ぼけ・木瓜)は花後に実を付けます。実は長さが5〜7cmくらいの楕円形で、10月ころに黄色に熟します。

ボケ(ぼけ・木瓜)の主な品種

ボケ(ぼけ・木瓜)には、200種類以上の品種があります。ボケ(ぼけ・木瓜)は、春の時期に開花する種類が多いのですが、春のなかでも咲く時期により、早咲き、中咲き、晩咲きの種類に分けられます。ほかにも、四季咲きの種類や寒咲きの種類のものなどあります。中国渡来の唐ボケと日本原産の草ボケに大別できます。東洋錦は寒ボケの一種で唐ボケのグループです。庭木としても植えられており丈夫な樹種です。
  • 暗赤色の花(大黒天・黒光)
  • 白と紅の咲き分け(東洋錦)
  • 地を這う(クサボケ)

ボケ(ぼけ・木瓜)の栽培カレンダー

一般的にはボケ(ぼけ・木瓜)は2〜4月まで花を観賞できますが、花後〜初夏までは落葉します。また、ボケ(ぼけ・木瓜)は庭木としても、盆栽としても楽しめます。   ボケ栽培カレンダー  

ボケ(ぼけ・木瓜)の栽培法

園芸種のボケ(ぼけ・木瓜)の観賞期はおおむね2月~4月で、「ボケ(ぼけ・木瓜)を長く楽しむ」には、「良い健康な株を購入すること」と「適切な育て方をすること」なしにはできません。 良い健康な株を購入するためには、
  • 濃い葉色のもの。
  • 徒長していないもので、茎が太いもの。
  • 枝の脇に花や蕾があるもの。
などに注意して購入しましょう。
適切な育て方をするためには、
  • 排水と日当りの良い場所を好む
  • 植付け・移植は秋に行う
  • 鉢植えでも育てやすい
  • 病害虫が発生しやすく、花以外の観賞価値あまりなく樹形は乱れやすい
  • トゲが鋭いので、触れる場所は避ける
などに注意して栽培しましょう。  
  

ボケ(ぼけ・木瓜)を楽しむ

ボケ(ぼけ・木瓜)は、庭木や盆栽、生け垣、切り花として観賞され、200を超える品種が栽培されています。また、観賞だけではなく、香りのよい果実を使って果実酒やジャムをつくることができます。
  • 庭木や生け垣として楽しむ
    美しい花を枝いっぱいに付けるボケ(ぼけ・木瓜)は日本や中国だけでなく世界中で愛される庭木です。
  • 盆栽として楽しむ
    ボケ(ぼけ・木瓜)の盆栽は、鑑賞したり育てたりしながら、自然の美しさや四季の移り変わりを身近で楽しむことができます。また、ミニ盆栽にすると、小さいので庭がなくてもベランダや日当たりの良い室内でも育てることができるので、部屋のインテリアとしても人気があります。
  • 果実酒やジャムとして楽しむ
    ボケ(ぼけ・木瓜)は小振りの木ですが、そのわりには大きめの、ジャガイモ大の果実が実ります。色は黄色で硬ささや匂いはカリン似ています。生食は無理で、カリンと同様、果実酒にします。 。
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