足漕ぎ車いすCOGYにiPad スタンド
右の写真は、管理人がiPad から「BBC」のラジオ放送を聞きながら、LサイズCOGYに乗っているところです。
将来的にこのiPadは、走行中の距離や速度、消費カロリーを表示できるように開発する予定です。
製造メーカーさんが、Webで公開されている世界中の地形データに基づいて生成された仮想空間を「COGY」を漕ぐことによって移動できる「VRでリハビリ支援「COGY VR システム 」屋内用の提供を開始されていますが、個人の購入やレンタルはまだ難しいようです。
そこで、管理人が考えたのは、個人がいつでもいつものリハビリをより楽しく行うことができる装置でした。
この装置は管理人がホームセンターで購入したPVCパイプなどの資材約600円分と、デジカメ用三脚の部品である「タブレット三脚取付ホルダー」で構成されています。
ホルダーはいつでも、デジカメ用三脚に戻すことができます。
iPadのソフトウェアは、無料アプリを使っていますので、費用はかかりません。