ハンディのちから

健康生活ー歩行補助具

車いすの姿勢維持機能

「車いすの姿勢維持機能」では、 障害者やシニアなどのハンディをお持ちのお客さまに役にたつ、体を支えてくれるバックレスト(背もたれ)・レッグサポート・アームサポート(肘掛け)・フットサポートなどの車いすの姿勢維持機能に関する情報を提供しています。
車いすの姿勢維持機能が使用者の条件に合っているか否かを決めるのは使用者自身なのです。このことは忘れないで正しい車いすの選び方を行ってください。

バックレスト(背もたれ)

バックレスト(背もたれ)とは座面の上面からバックレスト(背もたれ)の上面の内角のことです。
バックレスト(背もたれ)は2つのタイプがあります。1つは座面の上面との角度が変わらない固定式、もう1つは、後方へ角度を変えることができるリクライニング式です。
バックレスト高さが固定式の場合、バックレスト高さは肩甲骨最下部の位置を目安にします。肩甲骨最下部の位置を目安にする訳は、車いすのハンドリムを回して走行する時に、肩甲骨の動きを邪魔しないようにするためです。
一方、リクライニング式の場合、バックレストが上体を支持しなければなりませんので、頭までの高さが必要です。

レッグサポート

車いすには障害の程度によって不必要な部品、いやむしろ邪魔になる部品も付いていることがあります。その一つが『レッグサポート』です。
レッグサポートは麻痺があって足が落ちてしまうユーザーが使うものです。
なぜ邪魔になる部品になってしまうのでしょうか。
車いすから立ち上がる時、フットサポートから足を下ろし、後ろに引いて床面や地面に立ちますが、レッグサポートはこの足を引く動作の邪魔になってしまうのです。そのために、右の写真のように脱着式のレッグサポートもあります。
しかし、足をフットサポートの上にしっかり置くことができるユーザーはレッグサポートは外して、後ろのポケットに入れて使うことをお勧めします。
以前はレグレストと呼ばれていました。

アームサポート

アームサポートは肘掛けのことです。 アームレストには標準タイプとデスクタイプがあり、それぞれのタイプに固定式・ウイング式・取り外し式などがあります。
ウイング車いす:ワンタッチで肘掛けを後方にはね上げることができる車いすです。
以前はアームレストと呼ばれていました。

フットサポート

 フットサポートは車いすユーザーの足を支える大切な部品です。一般的な車いすのフットサポートは固定式です。ハンディのちから」がご紹介している150機種中120機種は固定式フットサポートです。以前はフットレストと呼ばれていました。
  しかし最近、つぎのような機能を搭載した車いすもあります。
  • フットレストスイング車いす:ワンタッチでフットレストを外側や内側に開くことができます。
  • フットレストスイング&着脱車いす:ワンタッチでフットレストを外側や内側に開いたり、脱着することができます。
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