ハンディのちから

ガーデニング&園芸

樹木・シャクナゲ

西洋シャクナゲ品種

シャクナゲは用途や好みで品種を選べます。
シャクナゲは世界各地で5000を超す園芸品種が作出され、西洋では春を彩る花木として庭に欠かせない存在です。 赤色、白色、黄色、ピンクなど変化に富んだ花色と、大きく豪華な花房は、ほかの植物を圧倒する美しさです。小型で花つきがよく、育てやすい品種も作出されています。
シャクナゲの品種は、 4月~5月頃まで赤色、白色、黄色、ピンクなどの花を楽しむことができ、開花後葉を楽しむことができます。シャクナゲ10点をご紹介しています。
『ハンディのちから』では、つぎの10種類のシャクナゲをご紹介していますが、花色・花の中心の斑・花形・特徴を紹介しています。
品種: 花色: 花斑: 花形: 特徴:
貴婦人 ピンクの花びら 白色 - 柔らかさと目をひく存在感。暑さにも強く育てやすい。
初雪 白色の花びら - - 蕾の内赤く、開花後美しい純白になり鉢植えにも向く。
フィリスコーン クリームイエロー 薄黄緑色 - 樹立ちも高くなり、花のバランス、色合いもとても良い。
モーニングマジック 白色の花びら ストロベリーピンク - ふんわりと華やかな印象、空間にあたたかさを添える。
あけぼの 濃いピンク 赤色 - 何だか気分が晴れやかになってきます。
紅富士(ベニフジ) 紅色の花びら 白色 - 朝陽が富士を赤々と染めあげるように鮮やかに彩る。
アンジェリカ 濃いピンク - - 中輪の上品で日本で改良され育てやすく、花付きもよい。
舞娘 濃いラベンダー色 緑色 フリル フリルが入る花が可愛らしい。耐暑性が強い。
ハイドンハンター 赤寄りの淡い紫色 - - 始め紫に近い濃い赤色が満開になるにつれ、赤色に変化。
バルカン 濃い赤花の花びら - - 真っ赤な花で、遠くからでも、とても目立つ。
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