「両下肢重度障害者にできるCOGY(プロファンド」では、足漕ぎ車いす「COGY(プロファンド」による運動効果を取り上げています。
足漕ぎ車いす「COGY(プロファンド)」に乗り始めて6年を超えましたが、当初の目的は痙性疼痛の緩和でした。しかし、2015年11月に「COGY(プロファンド走行」が早足のジョギングと同じカロリー消費効果があることが分りました。
そこで、「COGY(プロファンド走行」を両下肢重度)害者である管理人の1年間に渡るメタボ(メタボリックシンドローム)と戦いの主運動に採用することにしました。
COGY(プロファンド)走行のルートについて詳しく説明していきます。
右図の赤いラインは前半で約640mあります。緑のラインは後半で前半の逆ルートを走行します。