ハンディのちから

健康生活ー病気予防

下肢障害者にできる運動

「下肢重度障害者にできる運動」では、ある程度の障害を持っていてもできる運動と消費カロリーを12種類紹介しています。「メタボ(メタボリックシンドローム)と戦い」の一環として、このなかで両下肢重度障害者である管理人できる運動は、水泳・階段昇降・プロファンド・BIOSTEPの4つです。

運動

水泳・階段昇降・COGY・BIOSTEPについて詳しく説明していきます。
  • 水泳:管理人がリハビリテーションのために通所している「障害者福祉センター」にはプールがあり利用できます。しかし、車で25分、車いすに乗ってバスや電車で行くと90分かかります。
  • 階段昇降:手すりがある、自宅や短時間通所リハビリ施設の階段を使っています。
  • プロファンド:介護保険を使って1,500円/月の料金でレンタルしています。いつでも運動できます。
  • BIOSTEP :短時間通所リハビリ施設に BIOSTEP がありますが、10分程度しか利用できません。通所のための送迎があります。

消費カロリー

「私は両下肢重度障害を持った76歳のハンディ(ハンディキャッパー)です。両下肢重度障害者でも障害の程度によってできる運動は異なり消費カロリーが違いますし、体型や性別によっても分かりますが、目安とすべき運動の消費カロリーはつぎのとおりです。
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