車いすの効果
車いすを使うと、どんな効果が現れるのでしょうか。障害者でシニアでもあるハンディを持った管理人の経験に基づきお知らせしております。
- 自立して生活しようという意識の高まり
- 社会とのつながりを感じる
- 自分のペースで生活しやすくなる
- 体を動かす機会が増え体調がよくなる
- 気兼ねなく気楽に生活できる
障害者でシニアでもあるハンディを持った管理人の外出回数も増えて、行動範囲が広がり人との接触の機会が多くなりました。
車いすを使うことで、時間の節約が出来て安全に移動できるようになりました。
車いすを使うことで姿勢が安定して肩や腕に余分な力が加わることがなくなり、症状の悪化を防ぐことができています。
障害者になると、高い位置にあるものは見えず、背伸びをすることもできず、高い位置にあるものを取ることも誰かに頼まないと取れません。低姿勢になることもできないので床に落ちたものを拾うこともままなりません。しかし、近くの健常者に助けを求められるようになりました。