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健康生活ー歩行補助具

車いすの自費購入方法

「車いすの自費購入方法」では、 車いすを使用せざるを得ない方が介護保険証や身体障害者手帳を持っていないために、車いすを自費で購入または社会福祉協議会などからレンタルする情報を提供しています。介護保険証や身体障害者手帳を持っていませんが、車いすを使用せざるを得ない方はつぎのような方法で車いすを購入またはレンタルするとよいでしょう。

インターネット
ショピング

介護保険証や身体障害者手帳を持っていないために、車いすを自費で購入せざるを得ない場合は特に安く購入したいものです。
この場合、購入先の候補としては福祉機器販売事業者またはインターネットショピングが考えられます。価格的比較を行うと、インターネットショピングの方が福祉機器販売事業者よりも安いケースがほとんどです。しかし、インターネットショピングでは実際に車いすに座ったり触ったりして体験することができません。一方、車いすは工業製品ですので品質は食品などに比べると、均一に保たれていると考えられます。従って、事前に身体状況に合った車いすを確認し、そのモデルをインターネットショピングで購入すれば最も経済的な買い物ができます。
事前に身体状況に合った車いすを確認できる場所はあるのでしょうか。あります。
『地図で探す福祉用具常設展示場』では北海道から沖縄県まで日本各地の公設福祉機器常設展示場の情報を掲載しています。福祉機器を適切に選ぶためには現物の試用と専門家のアドバイスが欠かせません。 ご近所の常設展示場などで機器を見て、さわって、試すとともに地域包括支援センター等で相談されることをお勧めいたします。 管理人は「千葉市障害者福祉センター福祉機器展示コーナー」を利用しています。
「千葉市障害者福祉センター福祉機器展示コーナー」の様子です。当該ホームページからお借りしました。
また、福祉機器販売事業者から情報を得る方法もありますが、一般的に福祉機器販売事業者のお店の品揃えはあまり豊富でなく、取り寄せて対応することが多いのが実情でしょう。そうなると、「取り寄せて対応してくれたので、買わないと悪いかな」のような負い目を感じる方もいらっしゃるかもしれません。管理人もそうでした!
こんなことを考えると、公設福祉機器常設展示場の方が気兼ねしないで「見て、さわって、試せる」でしょう。

社会福祉協議会

社会福祉協議会は、社会福祉活動を推進することを目的とした、民間の非営利団体です。自治体の社会福祉協議会では、車椅子を無料で貸し出ししてくれるところもあります。
基本的には、該当自治体に住む人を対象にしている場合が多く、自治体によって、借りられる期間、借りられる目的、どのような人が借りられるかは異なるので注意が必要です。
管理人は2008年8月に介護保険証を受け取りましたが、まだ介護認定の申請をする前のお話です。先日、社会福祉協議会から車いすを借用して使ってみました。タクシーに乗らざるを得なくなりタクシーに乗ろうとすると、車いすがタクシーのトランクに入らないのです。借用した車いすはバックサポートが固定タイプでした。社会福祉協議会に背折れタイプの車いすの借用を申し込んだところ、バックサポートが固定タイプの車いすしかないとの回答でした。
自走式・介助式の車いすやリクライニング式の車いすなど用途に合わせた車いすの貸出を行っている社会福祉協議会もあり、さまざまな形態があるようです。

民間のレンタル

入院中の外泊や介護保険の「要支援1~2」「要介護1」と判定され例外給付措置にも該当しない場合は介護保険は利用できませんので、自費扱いとなります。車いすが4,000円〜8,000円、半月単位の料金設定(一日でも十日でも半月分)をしている業者なら、その半額でレンタルできますが、どうしても割高になります。

福祉機器展示
コーナー1例

福祉機器展示コーナーは都道府県にあり、各種福祉機器や福祉用具を展示しています。 実際に見て・さわって・体験していただけます! 画像は「千葉市障害者福祉センター福祉機器展示コーナー」の様子です。
障害のある方や高齢の方が日常生活で利用できる車いすや入浴用具、歩行器、杖などの福祉用具、150点以上を常時展示し、実際に手にとって試すことができます。
介護保険や障害者給付の対象となる用具もあります。展示品は年に1回入替を行っています。
福祉機器の使い方、選び方について、相談を希望する方には専門のスタッフが相談(要予約)に応じます。販売は行っていません。
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