「車いすで鞆の浦⇒岡山⇒宮島⇒広島泊を楽しむでは、 車いすで「瀬戸内海沿岸」を楽しもうと計画される障害者やシニアなどのハンディをお持ちのお客さまの役にたつ、バリアフリーオンリーではなく、非日常を楽しめる鞆の浦⇒岡山⇒宮島⇒広島泊のバリアフリー体験情報を、マップ上でご提供しています。
車いすに乗ったままで移動できた交通機関はありませんでした。車いすを降りて乗車した交通機関はホテル鴎風亭の送迎バス、車いすを乗ったまま乗車した交通機関はJR福山駅〜JR倉敷駅・JR倉敷駅〜JR広島駅・JR宮島口駅〜JR広島駅・JR宮島口駅〜宮島桟橋間フェリー、宮島散策とJR倉敷駅〜美観地区間は車いす散歩でした。
管理人は、速度は遅いですが、両手杖で約200m歩行できますので、車いす使用時も常に杖を2本携帯しています。そして今回も、高速バスと路線バス・タクシーの乗降車は両手杖で歩行しました。

倉敷美観地区はJR倉敷駅南側に広がる、天領であった江戸時代から昭和初期にかけてのレトロな町並みが残る地域です。倉敷川沿いには重要文化財の旧大原家住宅をはじめ、なまこ壁の屋敷や蔵などが立ち並んでおり、一部はちょっとした展示・休憩施設や飲食・物販店舗として活用されています。
川には橋が3つ架かっていて、一番手前の今橋のたもとに「大原美術館」があります。美術館にはエレベーターがあり、車いすで入館できます。ここから川沿いに200メートル行くと、2番目の橋でたいこ橋になった中橋があります。そのたもとに観光案内所と無料休憩所を兼ねた「倉敷館」があります。入口はバリアフリーになっていて、自動ドアを入ると突き当たりが観光案内所窓口です。入口からすぐの右側5メートルに車いす対応トイレが1カ所あり、貸し出し用の車いすも1台用意されています。館内には16卓のテーブルと2人掛けの長いすが置いてあり、誰でも無料で休憩できます。ほかに自動販売機、コインロッカーなどがあり、傘の販売もしています。倉敷館からさらに150メートル下った所に3番目の橋、高砂橋があります。歩行者専用空間はここが東の端となります。倉敷考古館や有隣荘などが並ぶ掘割北側の道路には数カ所に縁台が出ていて、休憩できるようになっています。
倉敷美観地区からJR倉敷駅は車いすを自走で移動しました。
JR広島駅から約30分で宮島口駅に到着しました。駅前に地下へ降りる階段があり、地下道を通ってフェリーのりばの前まで行くことができます。