ニコン・ミラーレス一眼カメラ・DXレンズ
Z マウントレンズは、マウントアダプターを介さずにニコン Z マウントでニコンミラーレス一眼カメラに直結することができるマニュアルフォーカスの交換レンズです。焦点距離の前にD表記のあるレンズはAPS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)のイメージサークルをカバーしています。
ニコンミラーレス一眼カメラDXシリーズの交換レンズは焦点距離に対して大きく分けて、単焦点レンズとズームレンズの“2種類がありますが、DXレンズは5機種しかありませんので、このページで単焦点レンズとズームレンズをご紹介しています。
2025年8月26日現在のニコン・ミラーレス一眼カメラ・DXレンズのラインアップは、単焦点レンズが1機種ズームレンズが4機種、焦点距離別では広角・標準・中望遠・望遠の5機種あります。FX、DXフォーマットのそれぞれのカメラとレンズは、自由に組み合わせて使うことができます。ただし、組み合わせによって以下のように写るフォーマット(大きさ)が変わりますので覚えておきましょう。DXフォーマット対応レンズ+いずれのカメラでもDXフォーマットのサイズで写り、FXフォーマット対応レンズ+いずれのカメラの組み合わせでは、FXフォーマットのカメラではFXフォーマットのサイズで写り、DXフォーマットのカメラではDXフォーマットのサイズで写ります。
DXフォーマットが有利になるシーンは?。携行性、機動性に優れており、持ち歩きながら撮影するときや旅行に持っていくときなどにもおすすめです。また機材費用もリーズナブルなのも魅力のひとつです。車椅子ユーザーである管理人の様に非力なユーザーにも扱いやすいです。
ズームレンズの広角側で比較したとき、同じ焦点距離でもDXフォーマットのレンズの方がFXフォーマットに比べ最短撮影距離が短くなります。つまりDXフォーマットの方が、被写体によりぐっと寄った写真を撮ることができるのです。
同じ絞り値で撮影した場合、DXフォーマットの方が被写界深度が深くなり、FXフォーマットに比べ奥の方までピントの合った写真を撮ることができます。たとえば背景の様子までしっかり写したい時でも、DXフォーマットであればさほど絞らなくても、遠くまでよりハッキリと写すことができます。つまり、FXフォーマットよりDXフォーマットの方がより望遠で写すことができるので、運動会や発表会、飛行機や鉄道を撮影するときなどDXフォーマットの方重宝するシーンは多い。またFXフォーマットのカメラにDXレンズを装着することもできますので、望遠画角のレンズのみDXフォーマットを持っていくといった選択もできます。