ハンディのちから

ガーデニング&園芸

洋ラン・カトレア

カトレアのプロフィール

カトレアのプロフィールはつぎのとおりです。   
  • ラン科カトレア属
  • 複茎性着生ラン;カトレアはバルブ(紡錘状に太った茎)持ち、茎の上に葉を1枚づつ付けますが、葉の頂部に左右に開く2枚の葉を付けているものもあります。
  • 原産地はアメリカ南部メキシコからブラジル南部の海抜10mから1500mの樹木や岩に着生して自生しています。根は常に空気に触れ、新鮮な空気と宮中の水分を吸収しています
  • 非耐寒性常緑多年草
  • 草丈は20cm~50cm
  • カトレアは花の大きさにより、大輪系・中輪系・小輪系・極ミニ系などに分けることができます。
  • 開花時期:春咲き(3月~5月)・夏咲き(6月~9月)・秋咲き(10月~12月)・冬咲き(12月~2月)に分けられます
  • 花の色は黄色、ピンク、白色など
  • 花言葉はあなたは美しい、成熟した魅力

カトレアの主な種類

カトレアには、花の色が鮮やかで、香りもよい原種がありますが、交配種の種類も多く、色彩、花の大きさ、株の大きさなどにさまざまなタイプがあります。大輪系は贈答品とされることが多く、またブーケやコサージュなどにもよく利用されます。ミディやミニは家庭でも栽培しやすい大きさのため、人気のタイプです。
南米等の地で自生している原種とは異なり、現在日本で流通しているものはほとんど交配種です。カトレアは交雑しやすく、この100年で生まれた品種は数えきれない程あります。花の大きさも、指先ほどの極小のものから、ミディサイズ、大輪までさまざま。色も白やピンク、赤、黄色やオレンジなど幅広くあります。その多くはカトレア属、レリア属、ブラサボラ属、ソフロ二ティス属の4つであり、これらに属さない例外も存在します。春咲き、夏咲き、秋咲き、冬咲きと、四季それぞれに開花するものと、不定期に開花するタイプがあり、1年のうちに2回開花するものもあります。株が充実すれば開花しますが、春と秋のいずれかに開花を迎える品種が多くあります。

カトレアの観賞期

カトレアの原産地の気候は、雨季と乾季が交互にやってきます。カトレアは乾季の終わり頃に開花します。開花・結実後、雨季に入ると新根や新芽が発生します。そして半年後に新しいバルブが完成して、そこに花芽が付くライフサイクルを繰り返しています。
日本で栽培されているカトレアは春に新根や新芽が発生します。そして半年後に新しいバルブが完成して、そこに花芽が付くライフサイクルを繰り返しています。開花時期は春咲き(3月~5月)・夏咲き(6月~9月)・秋咲き(10月~12月)・冬咲き(12月~2月)がありますが、いずれのカトレアも秋に花芽を付けます。株が成長を止めて完成すると、すぐに咲くカトレアが「秋咲き(10月~12月)」、数カ月経過してから咲くカトレアが「冬咲き(12月~2月)」、半年くらい経過してから咲くカトレアが「春咲き(3月~5月)」です。
しかし、冬咲き(12月~2月)のカトレアは、冬の間の温度が15℃~20℃必要です。冬の夜半から明け方に20℃以上の環境に置くと、蕾が付いてもちゃんと咲きません。  

カトレアの栽培法

カトレアは、樹木や岩の上に生える着生植物なので、地植えはできません。すでに鉢植えになっている開花株を購入することがほとんどですが、近年は苗を扱う花屋さんが増えてきました。ウイルス病を避けるために、信用できる専門店で苗を購入することをおすすめします。
品種がたくさんあり、1年を通して出回っていますが、夏咲きか秋咲きの品種から育てはじめるとよいでしょう。
苗は手に入れられたら、鉢に植え付けていきます。カトレアは多湿を嫌うので、鉢内の乾きが早い、小さめの素焼き鉢を用いるのがおすすめです。
まずは、2~3時間水につけてふやかしておいた水苔を、根の周りにたっぷり巻きます。その水苔を苗と一緒に鉢に入れていきます。最後にはみだした水苔をヘラなどで鉢に押し込んだら植え付け完了です。植え込み財は、水苔以外にも、ヤシ殻チップやバークチップを用いてもかまいません。  
  

カトレアの価格帯

「価格帯別カトレア」では、楽天市場内販売店のカトレアの花付き株および寄せ植えと栽培用ソフロレリオカトレアやレリオカトレアなどのカトレアを、1,000円~5,000円・5,000円~10,000円・10,000円~20,000円・20,000円~の4つの価格帯毎にご紹介しています。
例えば更新日現在、20,000円以上の価格帯には13鉢ありますが、12鉢が5輪〜15輪の花付き株で、1鉢が花なし株ですが4倍体の入賞花のオリジナルわけ株です。一方、1,000円~5,000円の価格帯には93鉢ありますが、すべての花付き株が1輪咲きで、33鉢が花なし株です。 1年を通して出回っているカトレアには、花なし株・開花予定株・花付き株があります。贈り物用カトレアはその時期に咲いている花付き株に限られますが、栽培用途であれば、花なし株・開花予定株を購入することで、安く購入することができます。
また、価格を大きく左右するのは咲いている花の数で、1輪〜10輪程度の株まであります。
洋蘭の女王と呼ばれるカトレアは中南米が原産の着生ランです。とても立派な姿をした豪華な白、ピンク、紫、黄色、橙色などの花色で、春咲き、夏咲き、秋咲き、冬咲きと四季それぞれに咲く種類があります。植物園では年間を通じてカトレアを見れる所も少なくありません。
ハンディのちから:ハンディ生活にちから(力)になる応援情報サイト内の画像・素材を
無断で複製・転載・転用することはご遠慮ください。
Copyright(C)2005.ハンディのちからAll Right Reserved.