初めての栽培に向くインターメディア

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初めての栽培に向くインターメディア・セロジネ

店頭で探せない草花を楽天市場から紹介中

インターメディア・
セロジネ

「インターメディア・セロジネ」では、楽天市場内の販売店の緑の葉と白い花の分量が同じぐらいの割合で、花弁が白で花芯が黄色いインターメディア・セロジネをご紹介しています。
○常緑着生ラン
○原産地:両親はヒマラヤの標高1500~2400mに自生するセロジネ・クリスタータ(C. cristata)とマレー、スマトラ、ジャワの標高1400m付近に自生するセロジネ・マッサンゲアナ(C. massangeana)です。
○草丈は20cm~25cm
○開花期は2~5月・冬~春咲き
○株分けは4~5月
○低温性品種
○秋から春は陽射しに当てる。真夏以外はよく日に当てる。
○低温にも強く育てやすいので初めてのラン栽培に向いています。緑の葉と白い花の分量が同じぐらいの割合で出ています。
○花の色は花弁が白で花芯が黄色いで、花数8~10。
○花径:5~6cm。
○暑さと寒さ(0〜5℃程度)に強い。冬に室内に取り入れる場合、急に暖かくせず徐々に慣らす。夏場は、涼しくしないと枯れる。

セロジネの品種

○ユニフローラ:Coelogyne uniflora原種ミニタイプのセロジネ、丈夫でよく増えます。
○インターメディア:セロジネの中で一番丈夫で一般的な代表種です。セロジネといえばインターメディアです。
○スペシオサ:Coelogyne speciosa原種株のわりに大きな花をつけます。
○クリスタータ:Coelogyne cristata'Suwada' オリジナル分け株クリスタータの選抜品です。バルブが伸びずに咲くので大株作りに向いています。
○セロジネ シレリアナ:小形のセロジネの原種夏咲き
○ロクソニー:Coelogyne rochsonii原種花が1mと長く下垂する原種です。秋咲。

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