観葉植物を楽しむ
管理人は両下肢障害者になり在宅生活が多くなった頃から植物を育てて楽しむようになりました。それまでは登山や山野、植物園に旅行へ行き、写真を撮って、帰宅後もその植物を楽しんできましたが、両下肢障害者になり登山や山野、植物園に旅行へ行くことができなくなりました。それで自宅の庭やバルコニーや室内で植物を楽しむことにしたのです。またテレビでも、観葉植物に関する番組は欠かさずに観ています。バリアフリーの植物園などの観葉植物に関するイベントには車いすで出かけます。植物と言えば草花木果がありますが、管理人は花と葉と幹を楽しんでいます。葉と幹を楽しむのに最適な植物が観葉植物です。 在宅生活が多くなってしまう障害者やシニアなどのハンディにとって、室内で手近に鑑賞できる観葉植物に癒し効果を求めるのは自然の流れであり、同時に室内の置き場所に合ったインテリア効果も伴ってきます。観葉植物は障害者やシニアなどのハンディのいきいきとした生き甲斐作りに大きな貢献をしていると言えるでしょう。