MRI画像を自分のパソコンで見た

健康生活ー病気予防

MRI画像を自分のパソコンで見た

管理人のMRI画像を見る

管理人のMRI画像の利用について記述します。管理人は1998年に胸椎黄色靭帯骨化症の手術をしましたが、約22年後の今はパートタイム車いすユーザーです。しかし、2020年末の頃から腰部に痛みを感じ始めました。そこで、2021年3月4日にCU医学部附属病院で撮影したのが下のMRI画像です。
腰椎椎間板の変形が認められ、黄色靭帯の肥厚(弛緩)が認められます。軽度の側彎もあります。前回と比較するとL3/L4レベルの脊柱管狭窄が進行しており、馬尾の圧排をきたしています。頭側の馬尾の弛緩は目立ちません。椎間関節の増殖性変化も認められません。L1/2の右椎間孔やL3/L4左椎間孔で狭小化が認められます。こちらは前回と同程度です。 CU医学部附属病院脳神経内科から紹介状をもらい、OYC病院で撮影したのが下のMRI画像です。 ここでは、CU医学部附属病院脳神経内科の診察内容と異なり、腰部椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの病気は認められず、加齢とそれに伴う運動不足と診断されました。確かに、下の3つの明らかな腰部椎間板ヘルニアの例ほど進行していないとも読み取れます。 下図は明らかな腰部椎間板ヘルニアの例です。  
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