特別定額給付金オンライン申請の現状
管理人は5月18日に特別定額給付金のオンライン申請を完了し、17時37分に「ぴったりサービス」から、「電子申請データを申請先の自治体にて受領しましたのでお知らせ致します」とのメールが来ました。
しかし、翌日の報道で特別定額給付金オンライン申請の問題点が各テレビ局やインターネット上で指摘され始めました。それは、「申請された電子申請データ」に間違いが多く、チェックに沢山の職員のマンパワーが必要になり現場が混乱している」という、内容です。
一例として高松市では、オンライン申請された7,001県の6割に間違いがあり、オンライン申請は24日で中止し、郵送申請だけを受け付ける。大阪市でもオンライン申請されたデータの半分に間違いがあるとのことです。
主な間違いはつぎのような内容です。
- 世帯主でない人が申請している
- メールアドレスが間違っている
- 氏名・住所などが住民票内容と異なる
- 振込先名が異なる
- 口座名義人が間違っている
- 口座の確認書類が未添付
- 重複申請がある。テレビ報道によると、一人で15回送信した申請者がいるそうです。