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クリスマスローズ-アフィリエイト

一番大株に育つアーグティフォリウス

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アーグティフォリウス

原種系のアーグティフォリウス・クリスマスローズ(H.argutifolius)は有茎種のヒイラギのようなギザギザの鋸歯状の葉を持つクリスマスローズで、コルシカ島を中心にヨーロッパに自生しています。 アーグティフォリウス・クリスマスローズの花色は緑色、花径は2.5~3cm位で、丸弁のカップ咲きです。1本の茎にたくさんの花をつけます。葉は固く縁が鋸歯状の3枚葉です。草丈は庭植えでは60~120cmになりますので、支柱で支えて茎が倒れるのを防ぎます。鉢植えでは40~50cmになります。

見どころ

原種系のアーグティフォリウス・クリスマスローズ(H.argutifolius)は茎が数本立ち上がった株立ち状の大株になったときです。アーグティフォリウス・クリスマスローズはクリスマスローズの中でも一番大株に育ち、見応えがあります。毎年大株に育ち、カップ咲きの花をたくさんつけてくれます。そんなに日当たりの良い場所でなくても年々大株に育ち

栽培

アーグティフォリウス・クリスマスローズは育てやすい原種の一つですが、どちらかというと、日当たりのよい場所と排水性のよい用土で栽培すると、締まったよい株に育ちます。耐乾燥性と耐暑性はありますが、耐寒性は少し劣りマイナス12℃以下では株がダメージを受けます。  アーグティフォリウス・クリスマスローズは花をつける新しい芽が成長すると、前年に花をつけた古い茎は枯れます。新芽を確認して古い茎を切り取ると、新芽の成長を促進することができます。前年に花をつけなかった茎は枯れずに成長し、今年花をつけますので、切り取らずに残しておきます。
 
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