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クリスマスローズ-アフィリエイト

花のない時期でも利用価値があるステルニー

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ステルニー

交配種のステルニー・クリスマスローズ(Sternii)は、有茎種間(アグチフォリウス(コルシカス)とリビダス)の交配種で両者の中間的な花で、ややピンクを帯びた白に近い薄い緑色、葉がメタリックで美しいフォエチダスと同じように花のない時期でも利用価値があります。 ステルニー・クリスマスローズは2~4月頃にかけて花を咲かせます。花と呼びますが、鑑賞する部分は実は萼です。 ステルニー・クリスマスローズの花弁はグリーン~小豆色です。葉は3枚の小葉に分かれ、縁がギザギザしている鋸歯状です。実生株が多く販売されているので、変異が大きく、アグチフォリウスの形質が強いものは草丈が高くなります。

栽培

ステルニー・クリスマスローズの置き場所は10月中旬から5月中旬は十分に日光のあたるところ。他の時期は午前中に日のあたるところで、西日は避けます。夏場は半日陰を好みますので、落葉樹の下が適しています。風通しをよくするため鉢植えの場合は花台を使うか、下にレンガなどを敷いてください。 水は土の表面が乾いたらたっぷりと。乾燥には強い方ですので、メリハリの利いた水やりが必要です。寒くなってきたら、栄養を花芽にいかせるためと日光にあたりやすくするために、外側の傷んだ葉や、古い葉を切ります。
 
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