グラフィックスの選び方
基本的に簡単な作業であれば4GBのグラフィックスがあれば十分にこなすことができます。
- インターネット閲覧
- メール、SNS
- 動画閲覧
- 文章作成(ワード、エクセルなど)
- 簡単な画像処理
- HTML・CSSなどのコーディング
メイングラフィックス(RAM)が8GBであれば問題なくできる作業はつぎのとおりです。
- デザイン制作作業
- 動画編集作業
- あらゆる作業を同時進行(マルチタスク)
AMD Radeon™ 680M グラフィックス(プロセッサに内蔵)は型番数値が3桁なので、そのイメージは薄いかもしれないが、AMDの最新GPU製品であるRadeon RX 6000シリーズ直系の「RDNA2」アーキテクチャを継承している。このRadeon 680M、内蔵GPUにもかかわらず、ハードウェアレイトレーシング機能を搭載しているのでいます。CPU内蔵GPUなので、単体GPUを上回るほどの高い性能があるわけでもない。CPU内蔵GPUなので、単体GPUを上回るほどの高い性能がありません。
Intel Arc A350Mは、最新のAPIであるDirectX 12 ULtimateに対応しています。DirectX 12 ULtimateは、ゲーミング用途で採用されるケースが多いですが、グラフィックスや動画の開発・再生のサポートも行ってくれるAPIで、レイトレーシングやレンダリングなど、ゲーミングだけでなく、クリエイティブシーンにおいても高いパフォーマンスを発揮してくれます。