超広角交換レンズ
ミラーレス一眼カメラの焦点距離が16mm(35mm換算で14〜21mm)以下の超広角交換レンズと言います。超広角交換レンズの一押しシーンは旅先です。超広角レンズは肉眼よりも広い範囲を写し出し、そして大きい被写体に近づけば、迫力が増し肉眼でも収まりきらない構図になります。

超広角レンズの特徴は3つあります。
- 画面の手前から奥の方まで綺麗にピントを合わせて撮影することができます。そのため、奥行きのある被写体でも、全体をくっきりと写すことができます。
- 画角が広いことが特徴です。画角が広いと広範囲の風景を撮影することができます。
- 超広角レンズレンズにはパースを強める効果があり、中央に向かって被写体が伸びていくような写真を撮ることができます。
- 街中で建物をスナップ撮影するときに路上であまり引いて撮ることができないことがあります。そんなとき、超広角交換レンズが便利です。標準画角で撮影すると建物の一部分しか撮影することができませんが、超広角側では建物全体だけでなく、周辺の雰囲気も映し込むことができます。
前記の特徴を活かした被写体にはつぎのようなものがあります。
- 広い会場の空気感をそのまま写真で伝えたいとき
- 色々なものを写真に詰め込みたいとき
- 主題にプラスアルファで副題を添えたいとき
- 奥まで続くトンネルなどの建造物の遠近感を伝えたいとき
- 旅先の街一帯を見渡すことができる展望スポットから、風景を撮影
- 風景・星空・夜景(天の川などをダイナミックに写すには35mm換算14mmクラスの超広角レンズ、星座を写すには24mm程度の画角のF値が明るいレンズ)
- 料理と一緒にその場の雰囲気も切り取るとき
- 自撮り
- 動画(手持ちでぶれの少ない動画が撮れる)
ミラーレス一眼カメラの超広角交換レンズには単焦点レンズとズームレンズがあります。単焦点レンズの最大の利点は画質が良いこと、ズームレンズの良さは使いやすさです。さらに、単焦点レンズはズームレンズより明るく撮影できる大口径であり、被写体ブレが起こりにくく、ピントが合わせやすくなっています。また、軽量化・小型化されており、たくさんレンズを持ち歩くことができます。
価格は6から35万円とかなりの価格差があります。キャノン・ニコンは35mmフルサイズ、富士フィルムはAPS-C、オリンパズはフォーサーズセンサー対応ですので、使えるミラーレス一眼カメラのセンサーにも注意が必要です。
「区分・広角開放F値(FW)・望遠開放F値(FT)・広角焦点距離(広角mm)・望遠焦点距離(望遠mm)・光学ズーム倍率(光ズ)・最短撮影距離(距離cm)
35mm判換算最大撮影倍率(倍率)・重量(kg)・発売月・価格(楽天市場・円)」の比較をできます。