ぶらり車いすバリアフリー旅行

昇降機能付きシャワーキャリーで湯船に浸かる

「昇降機能付きシャワーキャリーで湯船に浸かる」では、 立ち姿勢を保持できず、昇降機能付きシャワーキャリーに乗ったまま横に移動して、浴槽に入ることができるバリアフリーの宿をお探しの方に、これらの昇降機能付きシャワーキャリーをご紹介しています。

バリアフリーの宿選択時の車椅子利用者の障害度

昇降機能付きシャワーキャリー(リフト付シャワーキャリー)は脱衣室からバスタブまで一度も立ち上がることなく、移動→洗体→入浴と一連の動作が座ったまま可能です。使用されてない時は、レールが収納でき、浴室を広く使用することが出来ます!。浴室内完結型

昇降機能付きシャワーキャリー(リフト付シャワーキャリー)

昇降機能付きシャワーキャリーの座面ごと浴槽に入ることが出来ますので、立つこと、歩くことが困難な場合でも、浴槽への出入りや、滑りやすい浴室の歩行をせず、洗い場・浴槽内を自由に移動でき、介助者も一緒に行動できます。機械的な操作がありますので、メカニックに弱い老々カップルには介助が必要でしょう。スライド式入浴システムのように、建物の壁などにレールを設置する必要がありません。浴槽の縁に縁に昇降機能付きシャワーキャリーを載せて固定できます。
自分の車椅子で脱衣場に入り、そこで昇降機能付きシャワーキャリー(リフト付シャワーキャリー)に乗り換えます。「揺れ」はほとんどありません。事前に宿に操作方法・使用方法を確認しておきましょう。介助は同行者が行う、宿泊先スタッフが行う、有料のヘルパーの手配ができるなど、さまざまです。
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