Adobe Stockより
撮影モードは「絞り優先オート(Aモード)※キヤノンAvモードと表記」に設定し、絞り値をコントロールすることで、被写界深度を調整することができます。撮影者が選んだ絞り値に対して適正露出となるようなシャッタースピードをカメラが自動的に決めます。背景のぼかし方を調節して撮影したいときなどに使います。F値を小さくすると背景がボケやすくなり、逆にF値を大きくすると手前から遠良いくまでピントが合った写真に仕上げることができます。風景写真は全体的にピントの合った写真に仕上げることから、F値を大きくして撮影することが多い。しかし、絞りを絞り込むと、シャッター速度が遅くなり、ISO感度を低く設定している場合は手ブレがおこりやすいので、三脚を使用して撮影すれば良い。
風景撮影においては、ホワイトバランスを「太陽光」という設定で撮影するとよいです。ホワイトバランスとは、撮影環境での光の色の影響を補正して、白を白く写すための機能です。晴天時の日陰で、太陽光にセットして撮影すると、このように青味が強調されます。他に、カラーフィルターのようにして色合いの調整に使うことも多くなっています。
風景写真をより美しくキレイに撮影するには、仕上がり設定を「風景」などに変更すると良い「仕上がり設定」の呼称はカメラで異なります。用意されたモードを選択することで、画像の発色や描写傾向を切り替えられる機能のことです。基本となる「オート」では、人が好ましいと感じる記憶色が重視される傾向があります。風景やポートレートなどに向いた設定が用意され、風景を撮る場合でも、鮮やかな印象にしたいときは「風景」モードや「ビビッド」モードを、落ち着いた雰囲気にしたいときは「ニュートラル」モードを選ぶ、といった使い分けができます。