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花を撮るミラーレス一眼カメラ人気ランキング

ガーデナーであり、トラベラーでもある管理人の被写体の一つは花です。被写体の花は大輪から小輪まで様々です。また、咲いている場所も大輪の花がスモールガーデンに咲いていたり、小輪の花が群生したりしています。さらに背景の山々を含めた風景として撮らえることもできます。
「撮影・花」では、これらの被写体をレンズ交換式のミラーレス一眼カメラで撮影するときの条件や機材について記述しています。

撮影場所

管理人の撮影場所は自宅のスモールガーデンや近所の公園や山中と、旅先で見つけた好きな花の群生地です。特に自宅以外の撮影場所を選ぶときは、一般の方の通行の妨げにならないこと、撮影してはいけない区域や立ち入り禁止の場所などを確認することなど、撮影の際は必ず前もって調べマナーを守りましょう。人気のスポットなどで人が多ければ多いほど写真の中に他の人が写り込むことも多々出てきます。可能なら人が少ない時間帯に撮影に行った方がゆっくり撮影する事もできます。
自宅のスモールガーデンや近所の公園や山中で撮影するときは、ホームページにアップしたり、デジタル図鑑を作成するときです。このときの目的の被写体は数輪の花と周囲の茎と葉だけですので、接写して背景はぼかして撮影することが多いです。
旅先で見つけた好きな花の群生地で撮影するときは、ホームページにアップの他に、ポスターのパーツとして使用します。

切り取り方


花だけ焦点を合わす

花弁が大きさにより、1輪または数輪の花弁をクローズアップし、絞り値はできるだけ低く設定し、背景をぼかすように撮影します。「ぼけ」というのは写真においてミラーレス一眼カメラだからこそできる表現の一つです。ひまわりなどの背の高い植物を除けば、多くの花、特にグランドカバーと言われる芝桜やクリスマスローズなどは低い位置に咲いています。低い位置に被写体がある場合、ファインダーを覗いての撮影や構図の決定が難しくなります。低い位置の被写体はローアングルから撮影しますが、デジタルカメラの可動式背面液晶モニターのバリアングルやチルト機能を活用すると容易に撮影できます。

群生地の密生感を出す

多くの花は重なったり、一面に広がっている群生していると魅力が増すので、管理人はなるべく花畑のような場所を探します。管理人は桜や梅などの高さのある樹木 、芝桜などのグランドカバー、菜の花・チューリップ・ネモフィラ・コキア・彼岸花などの花の群生地を撮影してきました。
群生地の花が密に咲いている状態を撮影する場合、少し遠巻きにハイアングルから見下げるように撮影しますが、デジタルカメラの可動式背面液晶モニターのバリアングルやチルト機能を活用すると容易に撮影できます。また、望遠の圧縮効果を活かして35mm換算120mmの中望遠以上の画角で撮影すると、競うように咲く花と広がる背景を密生感を出しながら表現できます。

可動式液晶モニタ


風景として撮らえる

花の群生地の背景に、山岳景観だったり海や湖景観あると、全景を風景として撮らえることができます。
超広角レンズを使って超接写で全景を撮影すると、ユニークな風景の表現が可能になります。超広角で撮影すると、花の一輪一輪が小さく遠い感じに映りますが、超接写で花の群落の中にカメラを埋めるくらいの気持ちで接写すると良いです。
花弁をクローズアップするときは背景をぼかしますが、風景として撮らえる場合、花の群生地をぼかして背景を際立たせる方法もあります。群生地の花の後ろに山岳風景があったときに、思い切りローアングルで構え、前ボケとして前景に取り入れる方法です。ボケは花とレンズが近いほど大きくすることができます。密集した花の位置と、主役となる被写体の位置関係を自分が動いて調整し、ボケの位置や大きさを変えます。

超広角交換レンズ


交換レンズ


花だけ焦点を合わす

「ぼけ」を表現できるレンズというのが限られてきます。撮影モードは絞り優先(A)がオススメです。単焦点レンズであれば、開放絞り値が低く、コンパクトで高画質な花の写真を撮影できるため、標準単焦点レンズなどがおすすめです。

標準単焦点交換レンズ


低いF値から解像感あふれる絞った描写まで、多様な描写ができる単焦点レンズの焦点距離は、35㎜換算で70㎜以上の望遠気味な焦点距離の方が花の撮影では使いやすい場面が多くなります。後景や前景をボカしたり、ボケのサンドイッチで主役の花を浮かび上がらせることができます。

望遠単焦点交換レンズ


寄って大きく近く撮影することで、花の細かい場所まで精彩に写し出すことができるマクロレンズもおすすめです。花びらの1枚やシベの一本一本まで写し出すことができます。

マクロ単焦点交換レンズ


風景として撮らえる

風景として撮らえる場合は、広角レンズや標準レンズを使用して全景を写します。そしてカメラの設定は絞り値をF8~16程度まで上げて全体にピントが合うようにします。しかし、全景の一点だけにピントを合わせるなど明確な狙いがある場合は全景を写した撮影でも絞りを開放で撮影します。

広角交換レンズ


標準単焦点交換レンズ


標準ズーム交換レンズ


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