管理人の玄関を飾るアバンギャルド・クレマチス

アバンギャルド

○アバンギャルド・クレマチスは花径は小さいが、珍しい花型と鮮やかな色合いが楽しめ、可憐さも合わせ持つ強健な品種で花後の強剪定により繰り返し咲きます。
○学名：Clematis 'Avant-Garde'
○キンポウゲ科：キンボウゲ科の耐寒性宿根草（つる性）
○系統：ビチセラ系（新枝咲き・強剪定タイプ）
○草丈：4〜7ｍ
○花弁色：鮮やかなワインレッド。雄しべの外側が弁化したセミダブル咲きで、珍しい花型と色合いが楽しめる。花殻を摘むと側枝からも咲かせる。
○花径：約7cm
○咲き方：新枝咲き
○主な花期：5～10月
○耐寒性：強 ○耐暑性：中
○剪定：花後強剪定で２番花が咲き、冬も強剪定
○日照：やや半日陰
○用途：地植え、鉢植え、オベリスクやアーチ、パーゴラ、フェンスなどに向きます。

管理人の玄関を彩る

管理人の栽培記録

管理人のアバンギャルド・クレマチスは2011年春に２年苗でおぎはら植物園さんから購入し、我が家の玄関を彩っています。アバンギャルド・クレマチスは鮮やかなワインレッドで雄しべの外側が弁化したセミダブル咲きが楽しめ、可憐さも合わせ持つ強健な品種で花後の強剪定により繰り返し咲きます。アバンギャルド・クレマチスは地植え、鉢植え、オベリスクやアーチ、パーゴラ、フェンスに向きます。
春：開花の時期に花殻摘みをします。
初夏：花後に秋に向けて強剪定します。
夏：新枝をこまめに誘引し、水切れに注意。
秋：２番花が開花します。
晩秋：葉がブロンズに紅葉してきます。
冬：落葉越冬。強剪定で春の新枝に備える。

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