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バスボード

バスボードの
形とサイズ

浴槽のまたぎができにくくなってきたら、安全に入浴するために浴槽の両縁側に渡して使う入浴補助具をバスボ-ドといいます。バスボードは、洗い場の手すりを掴んでバスボ-ドに座り、90度体を捻り、片足ずつ浴槽に両足を入れ、座った姿勢で浴槽の真ん中に移動します。そして、バスボ-ドのハンドルや浴槽脇の手すりを掴んで立ち上がり、浴槽に体を沈めて入浴します。浴槽のまたぎに不安を感じたら、手すりとバスボードを使って安全に安定した姿勢をとりながら、浴槽の出入を行うことをおすすめします。これと似たようなものに板の片側を浴槽の縁に掛け、反対側の脚を洗い場に立てて固定するもの入浴台・移乗台というものもあります。
バスボードの形の基本は長方形で、幅が70cm台・奥行きが30cm台でハンドル付です。形は幾つかあり、奥行き中央の両側や片側に凹みがあるもの、台形状に奥行き先端が細くなっているものもあります。
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