ぶらり車いすバリアフリー旅行

立ち姿勢維持車椅子使用者・移乗台・湯船に入る

「立ち姿勢維持車椅子使用者・移乗台・湯船に入る」では、 立ち姿勢を保持でき、入浴補助具があれば浴槽に入ることができるバリアフリーの宿をお探しの立ち姿勢を保持できる車いす利用者(Heavy Parttime Wheelchair User)に、浴槽脇の移乗台をご紹介しています。

バリアフリーの宿選択時の車椅子利用者の障害度

立ち姿勢を保持できる車椅子使用者が使えるお風呂


移乗台(トランスファーボード)

移乗台(トランスファーボード)浴槽の外側に設置し、腰掛けて浴槽に入れるバリアフリーの宿の入浴補助具です。一番長い移乗台(トランスファーボード)は鳥羽市の扇野の宿 扇芳閣のもので、脱衣室から洗い場・浴槽まで続く木製移乗台は奥行き45~53cm。車椅子から移乗台に移って着替えた後、身体を少しずつずらして移動することができる。また、シャワーチェアが常備されており、移乗台→洗い場→移乗台→浴槽移動も入浴用車椅子がなくてもできます。バスボードに比べて入浴中に取り外す必要がない。つぎのようなタイプがあります。
脱衣室から続く一番長い移乗台。
移乗台(トランスファーボード)
キャリーも不要の一番長い移乗台。
移乗台(トランスファーボード)
シャワーもできる一番長い移乗台。
移乗台(トランスファーボード)
丸型浴槽にもこのような移乗台(トランスファーボード)があり。
移乗台(トランスファーボード)
移乗台(トランスファーボード)がスライドし、入浴しやすい。
移乗台(トランスファーボード)
移乗台(トランスファーボード)に手摺なし、介助が必要。
移乗台(トランスファーボード)

  
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