ミラーレス一眼カメラ

パナソニックの手ブレ補正・ボディ

夜景・望遠に強い手ブレ補正のパナソニックミラーレス一眼

手ブレ補正の選び方

ご紹介しているミラーレス一眼カメラの手ブレ補正方法はつぎの通りです。
  • 0:手ブレ補正対応なし
  • 5:センサーシフト5軸補正
  • 6:センサー5軸+2軸レンズ補正

手ブレ補正対応なし

DC-GH5Sがボディ内手ブレ補正対応なしです。電子式手ぶれ補正とは、カメラの手ぶれ補正を撮影後の画像比較によって行う方式のことである。ボディ内手ぶれ補正がなく、電子補正のみです。レンズ側の手ぶれ補正 Power O.I.Sなどは当然機能します。

センサーシフト5軸補正

5軸手ブレ補正は、前後左右の角度ブレに加え、水平方向の並進ブレ(水平シフト)と垂直方向の並進ブレ(垂直シフト)、さらに光軸回転ブレ(ローリング)を補正できます。特に光軸回転ブレへの対応はボディ内手ブレ補正ならではのもので、レンズ内手ブレ補正では実現が困難と言われています。ロールの補正はボディ内補正でなければできないが、最初に実現して5軸補正としたのが2012年のオリンパスOM-D E-M5である。
5軸手ブレ補正は、前後左右の角度ブレに加え、光軸回転ブレ(ローリング)を補正できます。

センサー5軸+2軸レンズ補正

Dc-S1・Dc-S1H・Dc-S1Rにセンサーシフト5軸補正+2軸レンズ補正式手振れ補正を登載しています。補正効果は7.5段です。手ブレが気になる望遠撮影や低速シャッタースピードでの静止画撮影、動画撮影の手ブレの影響も、より効果的に補正できます。

ボディの手ブレ補正

「2401」は2024年1月の楽天市場の価格を表す
 「手ブレ補正」列の数字は、1が交換レンズ側対応、2がデュアルセンシングIS、3がセンサーシフト3軸補正、4が2軸レンズ側対応、5がセンサーシフト5軸補正、6がセンサー5軸+2軸レンズ補正、7が電子5軸+2軸レンズ補正。
ハンディのちから:ハンディ生活にちから(力)になる応援情報サイト内の画像・素材を
無断で複製・転載・転用することはご遠慮ください。
Copyright(C)2005.ハンディのちからAll Right Reserved.