PC

MacintoshパソコンのPC・CPU

Appleシリコン

2004年からMacにはintel社のチップが搭載されていましたが、16年間ぶりに、独自開発チップApple Siliconに移行しました。Mac Proを除くすべてのMacにAppleの自社開発チップ(通称、Appleシリコン)が搭載されました。iMac・MacBook Air・MacBook Proに搭載されているCPUは、M1チップ・M2チップ・M1 Pro/M2 Proチップ・M1 Max/M2 Maxチップがあり、CPUのコア数は8コア・10コア・12コア、GPUは8コア・10コア・14コア・16コア・19コア・30コア・32コア・38コアです。
iMac 24インチ:M1チップ・4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU・8コアGPU
MacBook Air 13インチ:M2チップ(8コアCPU・8コアGPU・8コアCPU・10コアGPU)
MacBook Air 15インチ:M2チップ(8コアCPU・10コアGPU)
MacBook Pro 13インチ:M2チップ(8コアCPU・10コアGPU)
MacBook Pro 14インチ(2023/02発売):M2 Proチップ(10コアCPU・16コアGPU・12コアCPU・19コアGPU)/M2 Maxチップ(12コアCPU・30コアGPU)
MacBook Pro 14インチ(2021/10発売):M1 Proチップ(8コアCPU・14コアGPU・10コアCPU・16コアGPU)
MacBook Pro 16インチ(2023/02発売):M2 Proチップ(12コアCPU・19コアGPU)/M2 Maxチップ(12コアCPU・38コアGPU)
MacBook Pro 16インチ(2021/10発売):M1 Proチップ(10コアCPU・16コアGPU)/M2 Maxチップ(10コアCPU・32コアGPU)

Appleシリコンの選び方

最新のiMac・MacBook Air・MacBook Proに搭載されているAppleシリコンには、M1チップ・M2チップ・M2 Proチップ・M2 Maxチップがあります。M1チップ・M2チップは標準のAppleシリコンで、汎用のiMac・MacBook Air・MacBook Pro13インチに搭載されています。
そこで、M2 Proチップ・M2 Maxチップについて言及します。M2 Proチップは、Appleが開発した2世代目のM2 チップのアップグレード版モデルです。同時に、M2 Max チップも登場しました。このことにより、薄型軽量のMacBook Proでも、最大18時間(16インチは最大22時間)のバッテリーパフォーマンス、Thunderbolt 4ポートとマルチポートアダプターの利用でさまざまなデバイスとの接続も簡単に、1080pのFaceTime HDカメラでWeb会議等にも高画質で参加できます。今まで決まった場所でしていた作業が、いつでもどこでもできるようになりました。
いつでもどこでもMacBookで作業・長尺の4K・8Kの動画制作、3Dコンテンツの制作をしたい方場合は、M2 Proチップ搭載のMacBookを選ぶのをおすすめします。
M2 Proチップでほとんどの方が満足されると思いますが、動画編集アプリの多くはGPUを積極的に活用した処理を行うため、動画編集をバリバリ行いたい方にははMaxモデルの検討をおすすめします。
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