○知床国立公園の知床五湖や知床峠や羅臼岳・知床五湖に新しい展望台と新木道があり。新木道は旧木道(幅約1.2m)に沿って全長約247mあり、1湖側からの景観が楽しめ、湿地や樹木の景観も楽しめます。2010年春に高架木道は全長約800mなり、1湖湖畔まで行くことができるようになりました。湖に映る知床連山や遙かに広がるオホーツク海など、知床五湖の魅力を感じることができます。高架木道には3ヶ所の展望台が設置されています。湖畔展望台までの往復利用...約40分(往復1.6km)、オコツク展望台までの往復利用...約30分( 往復1.0km)、連山望台までの往復利用...約15分(往復0.5km)
車イスの方も乗船できます。但し、乗船口はバリアフリーになっておりますが、船内は階段がありますので、申し訳ございませんが移動はできません。障害者割引は障害者手帳をお持ちで、1種のお客様が適応となります。通常料金の半額となり付き添いの方もお一人様同額となります。
▽知床国立公園の知床五湖や知床峠や羅臼岳付近のバリアフリーの宿は知床第一ホテル・北こぶし知床ホテル&リゾートなどがあります。
○知床紅葉ウォークは知床半島が世界自然遺産に推薦された2004年から開催され、知床の紅葉を楽しみながらウォーキングするという健康的で目に優しいイベントでございます。出発地点は北海道目梨郡羅臼町本町「道の駅知床・らうす」でゴール地点は北海道斜里郡斜里町岩宇別「知床自然センター」になります。
○羅臼国後展望塔はバリアフリー対応です。入り口や館内の段差にはスロープがあり、身障者用トイレ(内部にはベビーベットも有り)もあり、屋上へ上がる為のリフト(人間だけで車椅子は運べません)もあります。また、貸し出し用車椅子が備え付けられています。
羅臼国後展望塔から、羅臼市街地や羅臼岳を一望できるほかに、眼下に広がる根室海峡を隔て、約30km先の国後島を見ることができます。
○知床観光船で海の上から知床連山や名瀑や紅葉を満喫。
○阿寒国立公園の阿寒湖・阿寒横断道路の双湖台からは原生林に囲まれたパンケトー・ペンケトーを、美幌峠からは屈斜路湖に中島が浮かび遠くに摩周岳などの大パノラマを、小清水峠からは屈斜路湖雲海と阿寒連峰を眺めることができます。
○阿寒湖に行ったら遊覧船を楽しみましょう。遊覧船から眺める、特別天然記念物『阿寒湖のマリモ』展示観察センターをはじめ、滝口と呼ばれる景勝地や、湖上から眺める雄阿寒岳・雌阿寒岳は最高の景色です。
遊覧船の入り口は段差がありますが、数人の船員さんが車椅子ごと持ち上げて丁寧に介助してくれるので、車椅子でも乗船できます。
マリモ生息地、チュウルイ湾の沖合いのチュウルイ島にあるマリモ展示観測センターには、生態展示水槽を用いて、かつて美しい水をたたえていたころの阿寒湖を再現してマリモの貴重さや現状を紹介しています。
マリも展示観測センター内は、スロープも完備され車椅子でも見学できます。
▽阿寒国立公園の阿寒湖付近のバリアフリーの宿は阿寒湖 あかん遊久の里鶴雅・ピュア・フィールド風曜日などがあります。
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