2020TOKYO

ぶらり車いすバリアフリー旅行

バリアフリーな観光地

松山ーしまなみ海道ー広島3泊4日バリアフリーの旅

第一日目・羽田空港⇒松山泊

「第一日目(羽田空港⇒松山泊)・車いすで松山を楽しむ」では、 車いすで「しまなみ海道」を楽しもうと計画される障害者やシニアなどのハンディをお持ちのお客さまの役にたつ、バリアフリーオンリーではなく、非日常を楽しめる千葉市→羽田空港→松山空港→松山市内散策→松山泊のバリアフリー体験情報を、マップ上でご提供しています。車いすに乗ったままで移動できた交通機関は松山城ロープウェイと松山市内路面電車、車いすを降りて乗車した交通機関は羽田空港行リムジンバスと飛行機と松山空港↔松山市内間リムジンバス、道後温泉駅〜ホテル椿舘は車いす散歩でした。

第二日目・松山⇒しまなみ海道⇒鞆の浦泊

松山市→子規会館→大三島→大山祇神社→鞆の浦泊のバリアフリー体験情報を、マップ上でご提供しています。
車いすに乗ったままで移動できた交通機関はありませんでした。車いすを降りて乗車した交通機関はしまなみ海道高速バスとタクシー、福山駅〜鞆の浦間路線バス、鞆の浦バス停〜ホテル欧風亭は車いす散歩でした。大山祇神社は完全なバリアフリーではありませんでしたが、小さな段差をクリアしスロープを利用すれば、車いすで参拝できます。

第三日目・鞆の浦⇒倉敷美観地区⇒広島泊

「車いすで鞆の浦⇒岡山⇒宮島⇒広島泊を楽しむでは、 車いすで「瀬戸内海沿岸」を楽しもうと計画される障害者やシニアなどのハンディをお持ちのお客さまの役にたつ、バリアフリーオンリーではなく、非日常を楽しめる鞆の浦⇒岡山⇒宮島⇒広島泊のバリアフリー体験情報を、マップ上でご提供しています。倉敷美観地区はJR倉敷駅南側に広がる、天領であった江戸時代から昭和初期にかけてのレトロな町並みが残る地域です。宮島の桟橋に到着してから、厳島神社へ行く道のりについても段差はなく、車椅子でもスムーズにアクセスすることが可能です。

第四日目・広島⇒原爆ドーム⇒おりずるタワー⇒広島空港

「車いすで第四日目・広島⇒おりずるタワー⇒原爆資料館⇒羽田空港を楽しむでは、 車いすで「おりずるタワー⇒原爆資料館⇒広島空港」を楽しもうと計画される障害者やシニアなどのハンディをお持ちのお客さまの役にたつ、バリアフリーオンリーではなく、非日常を楽しめる広島駅⇒おりずるタワー⇒原爆資料館⇒羽田空港のバリアフリー体験情報を、マップ上でご提供しています。
車いすに乗ったままで移動できた交通機関は全ての交通機関です。、原爆ドーム⇒原爆資料館⇒おりずるタワーは車いす散歩でした。

島々

車いす行くしまなみ海道の島

迅速な移動が難しい車いすユーザーに最適なスポットは、徒歩圏内に自然や文化や食を楽しむことができる施設がある、いわゆる複合型の観光地です。

車いすで行く交通機関

しまなみ海道内には鉄道はありませんので、高速バス・島々を繋ぐ路線バス・島内路線バス・タクシー・レンタカー・自家用車・船が交通機関となっています。

車いすで行くしまなみ海道

しまなみ海道(西瀬戸自動車道)は本州側の西瀬戸尾道ICと四国側の今治IC間にある、向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島を新尾道大橋・因島大橋・生口橋・多々羅大橋・大三島橋・伯方大島大橋・来島海峡大橋で結ぶ46.6kmの有料道路です。国土交通省が整備した生口島道路(6.5km)及び大島道路(6.3km)と直結した全長59.4kmの自動車専用道路は「瀬戸内しまなみ海道」の愛称で親しまれています。

車いすで行くしまなみ道の駅

街道沿いにあり、トイレ休憩ができ、レストランでそこでしか食べられないメニューに舌鼓を打ち、直売所で地元のお土産を買うことが出来る道の駅は、しまなみ海道沿いを観光スポットです。位置的にも、しまなみライナーや高速路線バスのバス停から徒歩圏内にあり、施設もバリアフリーであり、車いすユーザーでもアクセスしやすい特徴があります。

車いすで多々羅大橋を渡る

障害者やシニアなどのハンディをお持ちのお客さまが、車いすでしまなみ海道旅行を計画されるときに、橋を車いすで渡るために必要な一般道から橋梁部の自転車歩行者道など情報をご提供しています。

車いすで行くしまなみ展望台

多くの展望台は海抜200m以上の山頂にあります。車いすユーザーがアクセスできる展望台は、車で山頂まで行くことができ、そこに駐車場がある展望台に限定されてしまうでしょう。
 
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