2020TOKYO

ぶらり車いすバリアフリー旅行

バリアフリーな観光地

すべての車いすで紅葉を見る

車いすで紅葉を満喫・10月初旬〜10月下旬

釧路湿原国立公園の釧路湿原・十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流・八幡平・岩手山・名無山・硫黄岳では10月初旬〜10月下旬に車いすで紅葉を満喫できます。

釧路湿原国立公園
の釧路湿原

○釧路湿原国立公園の釧路湿原(草紅葉)・釧路湿原内散策路には釧路市湿原展望台の散策路・温根内ビジターセンターの木道・シラルトロ湖の木道・細岡展望台の木道・達古武湖の木道があります。車いすで利用できる散策路は温根内ビジターセンターの木道・釧路市湿原展望台の散策路の一部分です。
温根内ビジターセンターの木道は道道53号沿いに駐車場があり、そこが入口です。1周コースは3kmちょっとありますが、バリアフリーになっているので歩きやすい。開放的な雰囲気で、ヤチマナコなども見られます。
○車の入れない湿原の奥や釧路湿原の中(釧路、塘路間)はのんびりと走るくしろ湿原ノロッコ号が便利です。塘路⇔釧路間(片道約27キロ)を約1時間かけてノロノロと走ります。窓の外には突然野性動物が現れることもあります。平成15年に新製された3号車には、車いす用スペースや車いすのままで利用できる多目的トイレがあります。また、トイレには「おむつ換えシート」も設置されており、小さなこども連れで利用する時も安心です。なお、車いすで利用する場合は、事前に釧路駅(TEL.0154・24・3176)に相談しましょう。
○湿原のヨシ原も夏のグリーンからキャメル色に変わりつつあります。これに夕陽があたると黄金色に輝き、空はオレンジ、ピンク、パープルと変化していきます。
▽釧路湿原国立公園の釧路湿原付近のバリアフリーの宿は阿寒湖 あかん遊久の里鶴雅・ピュア・フィールド風曜日などがあります。

十和田八幡平国立
公園の奥入瀬渓流

○十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流・奥入瀬渓流は、十和田湖から流れ出る奥入瀬川がつくりだす全長約14kmの渓流です。深い木立を縫うように流れに沿うように、ブナ、カエデ、ヤマモミジ、ミズナラ、オノグルミなどの多種多様の木々が紅葉すると素敵です。
○流れに沿って整備された遊歩道があります。ウッドチップを敷いている部分があり、チップとチップの間の道が未舗装です。車椅子の方は介助者が必要でタイヤ汚れやサポーターの体力を心配になるでしょう。一方、アスファルト道路が渓流と並行して上流まであります。この道路からでも渓流の美しさは堪能できると思います。
車椅子でチップの上の走行は、汚れず、使い心地が良いと言うクチコミもあります。この遊歩道は、介助者がいると車椅子を利用できますが、車道と遊歩道の境目が、段差や石ででこぼこなので、越えるには、かなりの力が必要です。また、アスファルト道路は観光バスや車も横をひっきりなしに通りますが、端を車いすで通る分にはあまり問題ないでしょう。
▽十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流付近のバリアフリーの宿は三沢シティホテル・ホテルメッツ八戸などがあります。

十和田八幡平国立
公園の八幡平

○紅葉の種類はコミネカエデ・ヤマモミジ・エゾイタヤ・ヒトツバカエデ・ウリハダカエデなどで、針葉樹の緑と落葉樹の赤や黄色の鮮やかなコントラストが見事です。
○御在所温泉から八幡平山頂(標高1613m)近くを経て秋田県に通じるアスピーテラインでは、秋にはアオモリトドマツの樹海の中に、黄色い葉をつけたダケカンバの白い樹幹が幻想的に浮き上がる。
○十和田八幡平国立公園の八幡平・八幡平は駐車場のあるレストハウス(1550m)まで車で上れ、徒歩約20分で頂上に行ける手軽な山です。八幡平山頂レストハウスはトイレを秋田・岩手両県の駐車場から出入する1階と地下2階の2箇所に設け、誰もが利用しやすい施設として、施設内の段差の解消やエレベーターや身障者用トイレの設置等バリアフリーに配慮してあります。レストハウスの近くや遊歩道の途中の展望台からは岩手山ろくや八幡沼などの絶景が見られます。
○八幡平の爽やかな秋空と鮮やかな紅葉を楽しみながら”県民の森エリア3km”をウォーキングします。年齢・性別などを問わず、健康な方ならどなたでも参加できます。
▽十和田八幡平国立公園の八幡平付近のバリアフリーの宿は八幡平ロイヤルホテル・八幡平温泉郷 八幡平ハイツなどがあります。

ハンディのちから:ハンディ生活にちから(力)になる応援情報サイト内の画像・素材を
無断で複製・転載・転用することはご遠慮ください。
Copyright(C)2005.ハンディのちからAll Right Reserved.