恋する豚研究所
「恋する豚研究所 FLAGSHIP STORE」のある千葉県香取市へ行ってきました。ここは、豚のエサや、育て方に徹底的にこだわったLWDの三元豚のお料理を味わえる食堂や、加工品が販売されているお店があります。定番メニューは恋する豚のしゃぶしゃぶ定食・恋する豚のロース肉塩コショー焼き定食・8種の野菜と恋する豚のスチームハンバーグ定食などです。また、お店では恋する豚のお肉・ハム・ハンバーグなどが購入できるほか、恋する豚研究所が見つけたおいしいものなどを販売されています。
平日の12:10に到着しましたが、すでに数組の行列ができていました。食堂とお店は2階にあります。駐車場から食堂とお店へのアクセスは2通りあります。一つはPhoto2の写真にある白い長い渡り廊下を通って2階へ直行できます。もう一つは建物の奥にある、階段とエレベーターを使って行きます。Photo3の写真が上がりきった2階の様子です。消毒液があり、Social Distancingとともに感染対策はバッチリです。整理券を発行して待ちます(Photo4の写真、スチームバーグは左手奥にある別店舗)。整理券は紙に記入するのではなく、液晶画面をタップして人数などを記入すると、下にある小さな白いプリンターから整理券が出てくるシステム、進んでいる!待合スペースは天井が高く、広々として、トイレもキレイで開放的です。管理人は18番目でした。20分くらい待ちました。
Photo6の写真は席から屋外の状況です。何の遮りもなく周囲の自然を楽しめます。食堂内は2人席と4人席が7席あり、窓に沿って1列のレイアウトで「Social Distancing」が確保されたレイアウトで安心です。
お料理の選択に大変迷いましたが、定番メニューは恋する豚のしゃぶしゃぶ定食(Photo5)を頂き、その他のメニューは次回のお楽しみに!恋する豚のお肉はたいへん柔らかくとろけるような食感でした。旨みが濃いというより、さっぱりと、誰でも美味しいと感じるお肉でした。野菜は水菜・ほうれん草・えのきの3種盛り合わせで十分なボリュームでした。ごはんは地元の多古米で美味しくお代わりをしてしまいました。
スチームバーグ店に立ち寄り、スチームバーグとハムをお土産に購入しました。
管理人のおすすめ点はつぎの通りです。
- 地産地消の野菜や果物を使ったここでしか食べられない料理
- 恋する豚の加工品もたくさんあり
また、ここでしか食べられないお料理とスタッフさんの笑顔に会いに、ここ恋する豚研究所を再訪したい気持ちで帰途につきました。