車いすでも乗れる筑波山ロープウェイ

バリアフリー化

車いすで乗れる筑波山ロープウェイのバリアフリー度を、駐車場・山麓駅・山頂駅のスロープ・エレベータ・階段昇降機・多目的トイレなどの設置状況で評価しています。
筑波山ロープウェイつつじヶ丘駅は、筑波山ロープウェイの山麓の発着駅になります。標高は542mとなっており、筑波山を車で上った場合に行くことができる、一番高いところになります。
障害者駐車場:有料で5台分あります。駅舎のすぐ目の前が駐車場となっていますので、車いすの方や、小さいお子様をお連れの方でも、簡単に山頂近くまで行くことができます。また、つつじヶ丘駅では車いすの貸し出しも行っております。
建物内へは駐車場からスロープにて入場します。
車いす対応エレベーター:一般用エレベーターはあります。
車いす対応トイレ:1ヶ所(つつじヶ丘駐車場)あります。
女体山駅展望台へは階段を利用しなければなりませんので、車いす利用の方には車いす専用の展望スペースを別に設置しています。
その他、つつじヶ丘駅から女体山駅までの往復、ゴンドラへの移動などは車いすの方でも問題なくできます。
介助犬・盲導犬・聴導犬の同伴:可能です。

筑波山ライブカメラマップ


◯筑波山ロープウェイの付近のバリアフリーの宿はホテルベストランド(筑波山ロープウェイ山麓駅まで約39分・24.5km)があります。

ホテルベストランド

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筑波山ロープウェイ
の楽しみ

車いすで乗れる筑波山ロープウェイの楽しみを、山麓駅・山頂駅・所要時間・山頂でできること・障害者割引状況で評価しています。
筑波山ロープウェイは、空中を進むゴンドラです。1年を通して関東平野を一望できる眺望がなんと言っても最大の魅力です。眼下には、霞ケ浦や太平洋、さらに東京都心のビル群をはじめ、東京スカイツリーや富士山など、地球の大きさを改めて実感できる光景は感動そのものです。
ロープウェイは71人乗り(車掌を含む)です。
筑波山ロープウェイは筑波スカイラインの終点、つつじヶ丘にあるつつじヶ丘駅(標高542m)と女体山駅(標高840m)間、1,296mを約6分で結んでいます。
標高840mにある女体山駅からは、およそ5分で女体山頂(標高877m)に行くことができ、山頂からは360度のパノラマを楽しむことができます。
つつじヶ丘から筑波山の女体山頂へ続く登山道には、『弁慶七戻り』などの名所旧跡もあり、山頂付近では、高地でしか見ることのできないブナの大木や、カタク リ、スミレ、トウゴクミツバツツジなどが見られ、奇岩怪石や植物など変化に富んだトレッキングを楽しむことができます。
女体山駅には展望台が設置されており、目の前には東京都心のビル群や東京スカイツリー、富士山や、浅間の展望を楽しむことができます。
筑波山の女体山頂までは徒歩で5分ほどの場所にありますので、歩きなれていない方も楽々山頂に行くことができます。 団体、高齢者、障害者等の割引があります。

画像

お客様の出発点から筑波山へルート案内をしています。地図左上の「その他のオプション」をクリックすると、大きな地図になります。出発地を入力し、検索ボタンをクリックすると、出発点と筑波山間を、紫色の太線でルート案内します。

筑波山にはケーブルカーも運行しています。

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