自前バリアフリー旅行の計画は楽しい
管理人の旅程作りの方法を紹介します。インターネットが使えるパソコンがあれば十分です。旅程作りの強い味方がインターネットです。記録するソフトウエアは、クラウドで使える表計算ソフトを使えば、EXCELなどのソフトウェアは必要ありません。さらに、タブレットを持ち歩けば、旅先でも旅程表を見たり、修正することができます。
- まず、行き先を決めます。今回は海と山と橋とグルメを楽しめる「松山〜しまなみ海道〜美観地区〜広島」としました。
- 距離と訪れる観光地の数から、3泊4日としました。
- 最初の到着地は松山(松山空港)、最後の到着地は広島(広島空港)としました。
- 空港を選択した理由は時間と運賃です。
- 飛行機場合、約5時間30分(約2時間空港で食事や遊べる)、運賃は約21,830円(障害者割引)→約12,620円(旅割引75)、乗り換え:1回。
- 列車の場合、約8時間20分、運賃は約21,180円→約15,000円(障害者割引)、乗り換え:3回。
- 3泊の宿泊地は、松山・道後温泉(一生に一度泊まって見たい)、広島県福山市(しまなみライナーの終点)、広島県広島市(宮島・厳島神社と原爆ドームや原爆資料館との中間点で交通の便よし)としました。
- ルートを宿泊地が決まり、観光地の移動法(観光タクシー・車いす搭載の観光タクシー・車いす・ロープウェイ・遊覧船など)を決めます
- 飛行機(羽田空港→松山空港・広島空港→羽田空港)
- バス(自宅→羽田空港・松山空港→松山市内・しまなみ海道・しまなみ海道島内など、方針:できるだけ車いすのまま乗車できる底床バス、無ければ高速バスのタイプでも乗る)
- 電車(新幹線・JR普通列車)
- 路面電車(松山市内&広島市内)
- フェリー
- ロープウェイ
- レンタカー
- 福祉タクシー
- 車両バリアフリー度(底床・スロープ)と乗降駅のバリアフリー度(スロープ・エレベータ・多目的トイレなど)をインターネットを使って調べます。直近の駅がバリアフリーでない場合は、つぎに近い駅を乗降駅に変更します。
- タクシーの料金・距離はインターネットで「タクシーサイト全国版(タクシー料金を調べたい)」を使って調べます
- 観光地の見たい場所の位置関係を、インターネットで「生活地図サイトMapFan」やキーワード(しまなみ海道・観光など)検索を使って調べます。管理人のように移動が大変な車いすユーザーは、一つの観光スポットがる近場よりも、多少遠くても寺社神社・博物館・美術館・グルメが一か所に集まっているエリアを選びます。今回の例、「道の駅伯方S・Cパーク」よりも「大山祇神社を中心にした大三島宮浦エリア」
- 観光地の貸出し車いすが借りられるか否かを調べます。今回は自分の車いすを持参。
- 見たい場所のバリアフリー度(スロープ・エレベータ・多目的トイレなど)を調べます。展望公園や展望台が目的地の場合は特に入念に調べます。
- 管理人の独断で、楽天トラベルから快適宿泊を選択します
- 以上を取りまとめ、JTBに行って、プロのアドバイスとチケットの手配を行う。
- JTBに行ってつぎのような問題点がわかりました。
- 飛行機の運賃は障害者割引より旅す75やウルトラ先得の方がかなり安い
- バリアフリーの宿も管理人が楽天トラベルで調べたホテルのほかに、JTBが独自のデータを持っていました。
- 一番の問題はしまなみ海道の島内観光の移動方法でした。島々に寄らずに今治から福山か尾道に直行するのであれば、しまなみライナーでよいのですが。瀬戸田PAより手前の島々に寄るにはしまなみライナーが使えません。残る方法はレンタカーとタクシーですが、レンタカーが約25,000円、タクシーが約37,000円と高額です。
- しまなみ海道の島内観光の移動方法について、さらに高速路線バスと島内バスを調査をする。ありました。松山・今治↔宮浦港の高速路線バスが、約2時間で松山市内から大三島の大山祇神社まで運行されていました。メールで運行会社の「せとうちバス」さんに、「車いすをトランクに入れ、乗客が前扉のステップを上れれば、乗車可能」と確認できました。