ぶらり車いすバリアフリー旅行
観光地・車いすで新緑
車いすで利尻島＆サロベツ原野の新緑を満喫
車いすで新緑を満喫
車いすで利尻島＆サロベツ原野の新緑を満喫のページでは、障害者や高齢者などのハンディに役立つ、車いすで利尻島＆サロベツ原野の新緑を満喫できる新緑の見ごろ・バリアフリー遊歩道・バリアフリーの宿・ルート案内情報を提供しています。 山岳を行くトレッキングコース、春から初夏の人々の暮らしが息づく里山のハイキングするコース、低い山の新緑コースなど、あなたの体力に合わせた車いすで利尻島＆サロベツ原野の新緑を満喫コースで新緑を楽しむシーズンであります。淡い緑色は見てるだけで元気になれます。最後に元気な木と花を見て明日からの活力に成りそうです。一年を通じて北海道がもっとも綺麗で爽やかな時期が6月、利尻島の春、新緑が眩しく輝く６月は北限の離島利尻の姫沼も新緑がとても美しい季節です。
利尻島
遊歩道があり約30分ほどで沼を一周できる。姫沼を一周する遊歩道をゆっくり歩きながら、爽やかな空気と原生林に囲まれた神秘的な沼の雰囲気を存分に味わいたい。 しかし、姫沼を一周する遊歩道は板が敷いてありますが、車いすでは幅が狭く、脱輪どめもないので相当な注意が必要です。姫沼園地へは、バス駐車場から舗装の遊歩道で行けるが途中に急な下り坂もあるので介助者がいない場合などは注意が必要です。沼から少し離れて駐車場があり、駐車場にはトイレが設けられています。入場無料。駐車場も無料です。オタトマリ沼の淵まで木道で行くことができます。車イスの方でも沼周辺に咲くや花々や鳥たちも観察できます。正面には利尻島のシンボルでもある利尻富士も望めます。 利尻礼文サロベツ国立公園の利尻島へはハイランドフェリー運行のフェリーでアクセスします。稚内～利尻・礼文航路の礼文島にのみ生息するレブンアツモリソウに因んで命名された「サイプリア宗谷（CYPRIA SOYA）」は客室のインテリアコンセプトとして「心の旅」と「大自然の優しさに目覚める旅」を基本テーマとしてデザインされた心地よい空間を提供する船として建造され、高齢者・身障者のバリアフリー設備として、車輌甲板および旅客乗船口から客室エントランスに、直接移動できるエレベーターを装備しています。 今は新千歳空港と利尻空港を結ぶジェット機が1日1便ですが飛んでいるので、1時間もあれば利尻島へ来ることもできるんです。
サロベツ原野間
6月初旬〜6月下旬のサロベツ原野周辺の新緑は見応えがあります。また、宗谷地方に広がるサロベツ原野は、原生花園に湿原性の花が100種類以上咲き、特に初夏に咲くエゾカンゾウの花は有名です。この頃にはホロムイイチゴなども見ることもできます。 水平線の見える一面一帯が湿地帯の｢サロベツ原生花園｣は車いすがすれ違っても十分な広さの木道があり、障害者や高齢者などのハンディも車いすで利尻島＆サロベツ原野の新緑を満喫できます。
宿泊施設
利尻礼文サロベツ国立公園・サロベツ原野付近のバリアフリーの宿は歌登グリーンパークホテル・ホテルWBFグランデ旭川があります。 「歌登グリーンパークホテル」からサロベツ原野の最寄駅「豊富」駅まで約155km、「ホテルWBFグランデ旭川」からサロベツ原野の最寄駅「豊富」駅まで3時間20分(224km)ほどです。
歌登グリーンパークホテル
ホテルWBFグランデ旭川
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