ぶらり車いすバリアフリー旅行

観光地・車いすで新緑

車いすで知床の新緑を満喫

車いすで知床の
新緑を満喫

車いすで知床の新緑を満喫のページでは、障害者や高齢者などのハンディに役立つ、車いすで知床の新緑を満喫できる新緑の見ごろ・バリアフリー遊歩道・バリアフリーの宿・ルート案内情報を提供しています。
ブナ林を行くトレッキングコース、春から初夏の人々の暮らしが息づく里山のハイキングするコース、低い山の新緑コースなど、あなたの体力に合わせた車いすで知床の新緑を満喫コースで新緑を楽しむシーズンであります。淡い緑色は見てるだけで元気になれます。最後に元気な木と花を見て明日からの活力に成りそうです。
知床国立公園の知床半島は新緑が美しい6月下旬から爽やかな夏の8月が観光ベストシーズンです。春は5月ごろ最北の知床にも、ようやく遅い春がおとずれ、6月下旬~7月下旬が見頃です。周りの木々は枝先に黄緑色の新緑が萌えだします。この時期の知床半島の景色はまさに絶景です。

バリアフリー

羅臼国後展望塔から約3.8kmのところにある熊越の滝では「春紅葉」を見ることができます。新緑や芽吹きというと、若草色を思い浮かべますが、春紅葉というのは紅葉のように赤や黄色などに見える新緑のことなんです。
この時期に新緑が赤や黄色に見える訳は芽吹いてすぐはしっかりと光合成が行えず、本格化するまでは葉緑素が十分でないため緑色がまだ薄く、その木が持つ元来の色素(赤や黄)が見えることが原因だそうです。
知床国立公園の知床五湖や知床峠や羅臼岳・知床五湖に新しい展望台と新木道があり。新木道は旧木道(幅約1.2m)に沿って全長約247mあり、1湖側からの景観が楽しめ、湿地や樹木の景観も楽しめます。2010年春に高架木道は全長約800mなり、1湖湖畔まで行くことができるようになりました。湖に映る知床連山や遙かに広がるオホーツク海など、知床五湖の魅力を感じることができます。高架木道には3ヶ所の展望台が設置されています。

宿泊施設

▽知床国立公園の知床五湖や知床峠や羅臼岳付近のバリアフリーの宿は知床第一ホテル・北こぶし知床ホテル&リゾートなどがあります。

知床第一ホテル

北こぶし知床ホテル

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お客様の出発点から知床へルート案内をしています。地図左上の「その他のオプション」をクリックすると、大きな地図になります。出発地を入力し、検索ボタンをクリックすると、出発点と知床間を、紫色の太線でルート案内します。

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