動画撮影時のカメラの設定
シャッタースピードとフレームレート
動画撮影前にはまず、シャッタースピードとフレームレートの設定をする必要があります。シャッタースピードとフレームレートを合わせる。
シャッタースピードは、フレームレートとおなじか倍ぐらいに合わせること。1秒間に60コマ撮るなら、1コマのシャッタースピードは、1秒間に60枚〜120枚撮れるようにします。
- 30fps→SSは1/30〜1/60
- 60fps→SSは1/60〜1/120
- 120fps→SSは1/120〜1/240
解像度の設定
現状ではデータサイズ的に扱いやすく、主流なサイズのFHDで撮影するのがいいでしょう。
ファイルフォーマット
カメラによっては記録する動画ファイルのファイルフォーマットが選べるようになっていす。主流の「mp4」で記録しておけば、パソコンをはじめスマートフォンやテレビなど殆どの端末で再生でき編集もできます。上位機種などには「mov」もあり、Macintoshを使っている方に適しており、一般的な動画編集ソフトであればほどんどが扱えます。
その他「AVCHD」などのフォーマットも存在しますが、AV機器での再生には良いが、パソコンで編集するには向いていません。
LOG撮影
編集ソフトを用いて動画の色味を編集する場合は、LOG撮影をした方がいいんですね。LOG撮影はカメラの設定で変更することができ、メーカーによって名前が異なります。LOG撮影をすると、彩度やコントラストが低くなり、グレーがかった映像になります。この映像にカラーグレーディングをして、好みの映像に仕上げていきます。
ミラーレスカメラのいくつかが対応するのが「Log」撮影。メーカーにより「C-Log」(キヤノン)、「V-Log」「V-Log L」(パナソニック)、「S-Log」(ソニー)、「N-Log」(ニコン)、「F-Log」(富士フイルム)などがある。