パソコン

After Effects・Mac 10.15以降書き出し

Quicktime Playerで動画が開けない

After Effectsで動画を作成し、ファイル>書き出し>レンダーキューに追加を使い、デフォルト設定でレンダリングをした「MOV」ファイルが「Quicktime Playerで開けない」現象がMac OSをMojave(14.6)からBig sur(11.4)にアップグレードした後に起っています。

開けない原因?

まず、開けない原因を調べました。「Adobe Support Community」につぎのような記事がありました。 Mojaveでは、古いコーデックを再生するとアニメーション形式の場合はProResに変換される様になっていました。 「https://support.apple.com/ja-jp/HT202884 Catalinaはシステムが古いコーデックに対応できないので、変換する機能は廃止されたのかもしれません。 VLCプレイヤーは再生できる可能性はありますが、アニメーション形式は編集向きのためリアルタイム再生はできません。 QuickTImeに対応したコーデックはProRes4444になります。 Premiereなど、別の編集アプリで使う場合はこちらの方がよく使われますが、After Effects上で使用する場合は、アニメーション形式が最適になります。

管理人の対応

管理人は使用状況から判断して、After Effects上で作業する場合はアニメーション形式を使用し、書き出し時に「ProRes」に変換して出力することにしました。そこでその方法を記述します。
下の図はデフォルトです。
レンダリング設定は最良設定のままとします。出力モジュール(ロスレス圧縮)で、現在の「アニメーション」をQuickTImeに対応したコーデックはProRes4444に変更します。"ロスレス圧縮"という文字クリックをクリックすると、つぎの画面が出てきます。
「カスタム」をクリックします。
ビデオ出力の形式オプションが「アニメーション」になっています。これを「ProRes4444」に変更します。
形式オプションをクリックすると、Quicktimeの画面が出てきます。 ビデオコーデック「アニメーション」の右の「∨」をクリックすると、つぎの画面が出てきます。アニメーションにチェックがあることがわかります。
「Apple ProRes4444」をクリックします。
「Apple ProRes4444」に変わっています。
デフォルトの出力モジュール(ロスレス圧縮)が出力モジュール(カスタム: Quicktime)に変更されています。この設定でレンダリングします。
ファイルの表示がQuicktimeアイコンから画像アイコンに変わっています。
Quicktime Playerで開けました。

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